1月17日は、ダイの誕生日。
今日で2歳になりました。おめでとう。
先日のとわの誕生日の時に、同じように特別メニューをもらったので、
今日は、いつものメニュー。
でも、ちょっとした心遣いが・・・
今日で2歳になりました。おめでとう。
先日のとわの誕生日の時に、同じように特別メニューをもらったので、
今日は、いつものメニュー。
でも、ちょっとした心遣いが・・・
リンゴに名前入り。
ニンジンは、新雪のあちこちに突き刺してあります。
とわと交代になり、走って登場するや、順番に食べていったダイです。
とわと交代になり、走って登場するや、順番に食べていったダイです。
ひと通り食べ終わったら、もうないかと、あちこち探しまわり、鼻に雪。
もうないか・・・と諦めて、おでこに雪。
特別なイベントはなくても、見ていたお客さんから、
自然とハッピーバースデーソングが歌われた、温かい空間でした。
特別なイベントはなくても、見ていたお客さんから、
自然とハッピーバースデーソングが歌われた、温かい空間でした。
食べ終わると、今度は、大きな石で遊び始めました。
一度、水底に落としてしまったのですが、両手を使って持ち上げました。
旭山動物園にもいる、同日生まれの雪(ユキ)もおめでとう・・・
そう、お祝いの気持ちでいたのですが、
雪は、17日の朝に亡くなってしまったそうです。
旭山動物園HP しいくにゅーす 2012年1月18日
一度、水底に落としてしまったのですが、両手を使って持ち上げました。
旭山動物園にもいる、同日生まれの雪(ユキ)もおめでとう・・・
そう、お祝いの気持ちでいたのですが、
雪は、17日の朝に亡くなってしまったそうです。
旭山動物園HP しいくにゅーす 2012年1月18日
2011年1月17日 父くまぞう、母とんこのもと、赤ちゃんが3頭誕生。(1頭は間もなく死亡)
2011年4月24日 2頭の赤ちゃんは、初めて外放飼場に出る。
↑写真は、2012年5月20日の、大と雪。
2011年4月24日 2頭の赤ちゃんは、初めて外放飼場に出る。
↑写真は、2012年5月20日の、大と雪。
2011年7月31日 一般公募により、大と雪という愛称に決定。
↑写真は、2011年8月30日。少しずつ体格差を感じるようになってきました。
↑写真は、2011年8月30日。少しずつ体格差を感じるようになってきました。
2011年10月28日。生後9ヶ月。
お母さんと並んでみても、成長ぶりが伺えます。
お母さんと並んでみても、成長ぶりが伺えます。
2012年2月5日。1歳。
ユキが遊んでいた雪玉を、横取りしたダイ。
怒ってダイの上に乗るユキ。
ユキが遊んでいた雪玉を、横取りしたダイ。
怒ってダイの上に乗るユキ。
2012年4月8日。1歳2ヶ月。
まだまだ続けられていた、クマ相撲。
2012年6月 とんこ母さんと離れ、大、雪とも、別飼いになる。
まだまだ続けられていた、クマ相撲。
2012年6月 とんこ母さんと離れ、大、雪とも、別飼いになる。
↑2012年7月6日のユキ。
2012年7月19日 大は、円山動物園へ移動。
2012年9月 雪は、四肢の運動障害が見られ、療養のため非展示となる。
2012年7月19日 大は、円山動物園へ移動。
2012年9月 雪は、四肢の運動障害が見られ、療養のため非展示となる。
赤ちゃん時代は、とにかく大人気で、エゾヒグマ舎の周りには、
たくさんの人で溢れていました。
ダイには、ユキの分まで、健康で長生きしてもらいたいものです。
ユキちゃん、安らかに・・・天国ではたくさん駆け回ってね。
たくさんの人で溢れていました。
ダイには、ユキの分まで、健康で長生きしてもらいたいものです。
ユキちゃん、安らかに・・・天国ではたくさん駆け回ってね。
コメント
ダイちゃん、お誕生日おめでとう。
たくましいオスに成長して
いつか トワと家族になれたら
嬉しいなぁ。
ユキちゃん、こんなに若くして…
治療、大変だったでしょうね。
愛らしい姿、忘れません。
体が小さくても、いつも活発だった可愛いユキちゃん。
あのかわいいしぐさや顔・表情、忘れません。
てんかんは苦しいと聞きます。
今は、苦しみや痛さのない所へ旅立ち、たくさん走り回り
活発に遊びまわっていることでしょう。
本当に愛らしいこぐまでした。こうして、大好きな動物達の
訃報を立て続けに耳にし、涙も涸れそうです。
大ちゃん、ユキちゃんの分も長生きし、立派なオスグマに
なって下さいね。
大くんお誕生日おめでとう!
のびのびと成長していますよね。
雪ちゃん、お誕生日の朝に亡くなったのですね。発作つらかったでしょうね…。
お転婆ですばしっこくて、スルスルと高い所に登ってはお母さんに「降りてらっしゃい」とよく叱られていましたが、見ているお客さん達からは、エゾヒグマの運動能力の高さに感嘆の声があがっていました。
檻越しの高い場所でのお母さんとの攻防(^_^;)では、追い詰められた雪ちゃんが我々の方に向かって「たすけてくださ~~い」みたいな目で見るのを、「雪ちゃんごめんね~、無理だよ~(^_^;)」と思いながら眺めていたのも懐かしいです。
雪ちゃんと共に育ち遊んだ思い出は、大くんの記憶の中に残り、きっとこれからの大くんの生涯に生きてくると思います。
カステラと雪ちゃんの分まで、大くんには長生きしてもらいたいですね。
年始から訃報が続き、正直凹みます。合掌。