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円山オオカミず 698



ショウ

放飼場内の積雪量がぐんと増え、
ガラス前の観覧エリアからは、
オオカミを、少し見上げるような視線になりました。
写真は、雪面で顔をスリスリ、ショウ。


サブ

キナコと同居していたころは、海獣舎寄りのスペースで過ごす時間が多かったと思うのですが、
キナコが、サブに別飼いになってからは、柵越しにいることが多くなりました。
キナコがいなくなっても、なお、この場所から離れませんね。
戻ってくる・・と思っているのでしょうか。
それとも、特に意味はないのか。
救急車のサイレンが聞こえてくると、
最近は、遠吠えというより、お互いの関係性を確認し合っているような気がします。
いつもは、ショウに対して、上になろうとするユウキですが、
今日はどちらかと言えば、下手に出ていました。
ちょっと意外でした。

コメント

  1. daisuki より:

    裏マスの近くにいると、たぶん、キナコがいつものように出てくると
    思っていると思います。だから、そこから離れずにいる。
    動物達は、親や兄弟達の姿が消えると、しばらく待っている。
    同じ場所で。よくそんな場面をテレビで見ました。
    そして、時がくると離れていく。その場所から・・・
    ジェイ達キナコの家族もそうなのかなあ。
    いつまでも、あの場所から離れないで欲しいなあ・・
    私自身もキナコが裏マスにひょっこり出てくるんじゃないかと
    思っているからです。

  2. MAYU より:

    daisukiさん
    一ヶ月後、半年後、一年後・・・
    4頭の生活に、これからどんな変化が訪れるのか?
    しっかりと見届けられたら、と思います。

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