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レッサーパンダ帳 211

ギン

ごはんだよ~。
山が少し茜色に染まり、そろそろ屋内収容の時間です。
私が見る時は、いつも真っ先に屋内に入ってくるギン。


ギン

今日もたくさん屋外で遊んで、おなかもペコペコのはず。
成長期ということもあってか、いつも、食欲旺盛な様子を見ます。

セイタ

まずは、屋内展示のセイタが寝室に入るところから、始まります。
セイタは、寝室に夕飯が用意されているにも関わらず、
なかなかスムーズに入りません。
クマたちは、後ろ足残しをしますが、セイタはしっぽ残しをしていました。
何度か繰り返した後、ようやく入ったセイタです。
セイタが寝室に入ったところで、今度はライラ・キン・ギンが屋内に入ります。
寝室を経由して、渡り木を通って、中央のウッドチップのエリアまで。
入った順番は、1ギン、2ライラ、3キン。
中央エリアで夕飯を食べるのですが、ギンはいち早くやってきて、
果物のほとんどを食べてしまいました。
リンゴの他に、ブドウもおいしそうに食べています。
ライラとキンは、どこか寄り道していたせいか、ほとんど果物を食べられませんでした。
あとは、ペレットと竹の葉です。
このまま、夜はここで過ごすそうです。
  食事は早い者勝ちが基本ですか・・・

コメント

  1. なお より:

    ギンちゃんは、早く帰ればおいしいフルーツがたくさん食べられる、ということを習得しているのかもしれませんね。(笑)
    左目の汚れは相変わらず、前より汚れてませんか? 
    元気なようですが、少し気になります。
    何よりも健康であってほしいものです。

  2. ホワイト家母 より:

    画面に長靴が映ると思い出します
    もうひっくり返ることないのね、ギンちゃん。
    お姉ちゃんだなあ~

  3. MAYU より:

    なおさん
    ギンは、飼育員さんの体を、よじ登ってでも「ちょうだい」が出来る子ですね。
    好奇心が旺盛で、積極的。
    キンの方は、そのあたり、慎重に周りを見ていますね。
    ギンの左目の汚れについては、聞いてはいますが、
    それがどうしてなのかは、今のところ、分かっていないようです。
    ちょうどこの時、ギンの汚れた部分を、飼育員さんが、手で拭いたのですが、
    簡単に取れるようなものでは、ありませんでした。
    白い毛に染みこんでしまってるようですね。
    目やにが、よく出ているということでしょうかね。
    瞳がうるうるして見えることもあります。
    お話はしたので、あとは、獣医さんにお任せするだけです。

  4. MAYU より:

    ホワイト家母さん
    もう、あんな風に、びっくりすることもない・・・でしょうね。(^^)
    あのスタイルは、ギンならではのような気がします。

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