春とは名ばかりで、なかなか暖かい陽気にはならず、
花たちも、引き締まった感じです。
日射しをいっぱい浴びるかのように、
パァーッと開く花を見たいものです。
花たちも、引き締まった感じです。
日射しをいっぱい浴びるかのように、
パァーッと開く花を見たいものです。
それでも、写真のエゾエンゴサクは、半日陰くらいが好みなので、
ちょうどいいかな。
森の中では、美しく群生していました。
いつもの場所で、いつものように群生した姿を見ると、安心します。
当たり前のようで、当たり前じゃない。
ちょうどいいかな。
森の中では、美しく群生していました。
いつもの場所で、いつものように群生した姿を見ると、安心します。
当たり前のようで、当たり前じゃない。
コメント
「風のガーデン」というドラマで中井貴一さんが娘役の黒木メイサさんのために、エゾエンコグサの球根をたくさん植え、亡くなった後、咲き誇る花畑になる、というのがあったように記憶しています。
ああ、こんな風に可憐に咲いていたんだ、と泣きながら観たドラマを思い出し感慨深いものがあります。
自然いっぱいの北海道ならでは、ということなんでしょうね。
すべての花々は散った後、すでに翌年のために準備を始めてるんですよね、素晴らしいことです。花開くわずかな時間を私達に見せてくれてるんですね。それが嬉しいです。