シジュウカラの鳴き声は、よく聞こえているのが日常なので、
あまり気にもしていなかったのですが、
今朝は、たまたま声のする方を見ると、
シジュウカラが巣材を口にくわえて、巣箱に入っていくところでした。
あまり気にもしていなかったのですが、
今朝は、たまたま声のする方を見ると、
シジュウカラが巣材を口にくわえて、巣箱に入っていくところでした。
毎年この時期になると、シジュウカラが、巣箱の内覧に訪れているのですが、
どうもお気に召さないようで、ずっと放置状態。
築10年以上のこの巣箱。
今年の長く雪深い冬の下で、老朽化も否めないので、
そろそろ新築しようかと考えていたところに、入居を決めてもらったようです。
どうもお気に召さないようで、ずっと放置状態。
築10年以上のこの巣箱。
今年の長く雪深い冬の下で、老朽化も否めないので、
そろそろ新築しようかと考えていたところに、入居を決めてもらったようです。
実はこの巣箱で、2003年にシジュウカラが子育てをしたことがありまして、
その時は、8羽くらいが孵化し、無事全羽が巣立ちを果たしました。
巣立った後、その敷き詰められた巣材を、そのままにしていたので、
入居する鳥がいないのかなあ、とも思っていましたが、
結局、巣材はそのままにした状態で、今年を迎えました。
その時は、8羽くらいが孵化し、無事全羽が巣立ちを果たしました。
巣立った後、その敷き詰められた巣材を、そのままにしていたので、
入居する鳥がいないのかなあ、とも思っていましたが、
結局、巣材はそのままにした状態で、今年を迎えました。
↑写真は、2003年の巣立ちの場面。
お昼ごろから夕方薄暗くなるまで、半日かけて、1羽ずつ飛び立っていきました。
お昼ごろから夕方薄暗くなるまで、半日かけて、1羽ずつ飛び立っていきました。
今日の夕方、親鳥が近くにいないスキを狙って、巣箱の中を見てみました。
ふわふわな綿のような、動物の毛のようなものがたくさん集められていました。
2003年の子育ての時は、出入り口の穴からデジカメで撮影していましたが、
その後、屋根をリフォームして、開閉可能にしました。
今回は、屋根を開けて、カメラで撮影です。
ふわふわな綿のような、動物の毛のようなものがたくさん集められていました。
2003年の子育ての時は、出入り口の穴からデジカメで撮影していましたが、
その後、屋根をリフォームして、開閉可能にしました。
今回は、屋根を開けて、カメラで撮影です。
巣材を運び込んでいるのは、シジュウカラのメス。
入る時、飛び立つ時、周囲を警戒しています。
オスは、離れた木の枝で、周囲の見張りをしながら見守っているようです。
さて、久しぶりに、シジュウカラの巣立ちを観られるでしょうか?
しばらく観察を続けたいと思います。
入る時、飛び立つ時、周囲を警戒しています。
オスは、離れた木の枝で、周囲の見張りをしながら見守っているようです。
さて、久しぶりに、シジュウカラの巣立ちを観られるでしょうか?
しばらく観察を続けたいと思います。
コメント
miyanomayu3さんこんにちは。
とても素敵なブログですね(^_^)
さっそくブックマークしました!
今後ともよろしくお願いします!
では、また・・・
子どもが育って巣立っていくのが楽しみですね!!
ちなみに、私の家では3回もキセキレイが巣をつくった事がありました!
シジュウカラ達にも、ブログ主にも幸あれ!!