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レッサーパンダ帳 253

セイタ

これからいよいよ夏本番となってきます。
暑さが苦手なレッサーパンダたちには、
冷房が効いている屋内の方が快適になってくるかもしれません。
(高山館では、雪冷房システムが採用されています。)
最近、屋内では、ちょっとユニークな給餌方法を取られています。


笹

孟宗竹の他に、果物も少しもらっていますが、
その果物が、枝の先につけてあるのです。

踏ん張る

セイタは、後ろ足のツメを立てて、しっかり踏ん張り、
手を伸ばしたり、舌を長く出して、細い枝を手繰り寄せ、先にある果物を上手に取っています。
大きなブドウの粒を頬張る顔が、かわいいです。
そんな頑張るセイタの様子。
時節柄、七夕の飾り付けのようです。
  応援してね!

コメント

  1. あっちっち より:

    ホント、七夕の飾りみたいですね。
    ブドウが差してある部分は、どんど焼きのようですが 笑
    それにしても、セイタくん、かわいい~~
    よっこらしょ!とばかりに体を伸ばし、果物をゲットするあたり、
    とても4児の父とは思えない! 萌え~~~

  2. ちかりん より:

    七夕飾りのようにしてみたのかな?
    せっかくゲットしたブドウがお口からポーンと
    飛び出ちゃったとこはセイタには悪いけど
    笑っちゃいました。
    本当にセイタはかわいいですねぇ~

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