今年は6月から、世界の熊館の改修工事が進められています。
外放飼場の壁の一部を空け、開閉扉を設置することによって、
動物たちを、麻酔なしで移動させるためだそうです。
今日は、貫通作業最後の壁に取り掛かっていました。
外放飼場の壁の一部を空け、開閉扉を設置することによって、
動物たちを、麻酔なしで移動させるためだそうです。
今日は、貫通作業最後の壁に取り掛かっていました。
6月28日(金)、最初の壁は、アメリカクロクマとナマケグマの間の壁。
なかなか時間がかかった模様です。
なかなか時間がかかった模様です。
週末を挟んで、7月1日(月)は、ナマケグマ舎とキャンディ舎の間の壁。
この時には、大きなダクトホースのような、黄色いホースが使われていました。
この時には、大きなダクトホースのような、黄色いホースが使われていました。
作業で出る粉塵を吸い込んで裏に回すためかな?と思います。
この壁は、朝から作業を始めて、11時頃にはすでに穴が開いており、
早く進んだ模様。
この壁は、朝から作業を始めて、11時頃にはすでに穴が開いており、
早く進んだ模様。
工事中、姿を観られない日もありましたが、
すぐ近くで工事している割には、落ち着いているように見えました。
すぐ近くで工事している割には、落ち着いているように見えました。
ゴマキがあくびをした瞬間、「は~ぅ」と声を出しました。
声を聞いたのは初めてかも。
声を聞いたのは初めてかも。
6月28日~7月2日までの、工事の様子。
すぐ隣でドンドンし始めた時には、ララがとても気にしていたようでした。
開閉扉の設置以外にも、外放飼場の修繕工事も予定されているそうで、
全行程が完了するのは、秋くらいと聞いています。
順調に早めに終わりますように。
すぐ隣でドンドンし始めた時には、ララがとても気にしていたようでした。
開閉扉の設置以外にも、外放飼場の修繕工事も予定されているそうで、
全行程が完了するのは、秋くらいと聞いています。
順調に早めに終わりますように。
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