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ワカバ屋外放飼場へ



ワカバ

ようやく屋外放飼場での訓練が始まりました。
現在、夕方の短時間のみの訓練のようです。


木枠

13日(日)は、15時30分くらいに屋内展示場から、屋外放飼場へ登場。
アジアゾーン完成の際は、黒いフェンスのみでしたが、
それでは低いということでしょうね。
木材で高さをプラスされ、コツコツと手作業で進められていました。

放飼場

少し高低差のある放飼場。
右手の方に、ワウワウテナガザル舎と繋がる水場があります。

食べる

餌の他に、放飼場に生えている、木々の枝や葉を食べていたワカバ。

歯

ワカバの前歯。

歯アップ

さらにアップ。
奥歯並みに鋭そうです。噛まれたら痛そう。

水

水際でストップ。
まだ、進んでいかないようです。

走る

高低差があるので、下る時は駆け足で、スタターッ。

餌

あちこち探検しながら、チェックして回っている様子のワカバでした。

おしっこ

16時過ぎに屋内収容。
雨の中、45分くらいの訓練でした。
訓練期間が終われば、屋外時間は長くなると思いますが、
冷え込みが厳しくなる頃になると、早めの収容になると思います。
15時30分頃~屋内収容の16時15分頃の様子。
(2013年10月13日(日)撮影)

コメント

  1. snowy white より:

    やっと外に出られたんですね。
    こんなに走るんだぁ
    初めての場所なのに物怖じもせずに
    なんだか楽しそう♪
    やっぱり広い方がいいんだよね…

  2. りりこ より:

    こんなに活発に動くマレーバクの姿初めて見ました!
    わかばちゃん、小走りする姿が可愛いですね。
    以前円山動物園を訪れたときは屋内でまったりお休み中の姿しかみれなかったのですが、いつか外の放飼場で活発に動く姿も見てみたいです。
    キーパー通路と屋内放飼場の仕切りが普通のドアだったことにもちょっと驚きました。。。

  3. ふみ より:

    外で過ごすワカバちゃん
    屋内のときと雰囲気ちがって
    見えました。環境に慣れて
    行動範囲が広がり、生き生きとした
    ワカバちゃんを楽しみにして
    います。

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