今年も、北海道神宮で執り行われる、古神札焼納祭(どんと焼き)に行ってきました。
毎年1月14日に行われており、
近年は、ずっと好天続きで、助かっています。
毎年1月14日に行われており、
近年は、ずっと好天続きで、助かっています。
お守りいただいた、神札やお守りを神社に返納し、
お祓い清められたのち、ご神火で焼納するという神事です。
お焚き上げ出来ないものもあるので、注意が必要。
お祓い清められたのち、ご神火で焼納するという神事です。
お焚き上げ出来ないものもあるので、注意が必要。
一気に火が回ります。
お焚き上げの場所を囲むように、しめ縄があるのですが、
燃え始めると、周囲の人が、一斉にその藁の飾りを取って行かれます。
何かご利益があるのでしょうか。
未だその意味も知らずに、光景を眺めています。
お焚き上げの場所を囲むように、しめ縄があるのですが、
燃え始めると、周囲の人が、一斉にその藁の飾りを取って行かれます。
何かご利益があるのでしょうか。
未だその意味も知らずに、光景を眺めています。
今年も良い年でありますように。
古神札焼納祭の様子。
燃えカスが風に乗り、円山公園内や、円山動物園内にも降りてくることがあります。
燃えカスが風に乗り、円山公園内や、円山動物園内にも降りてくることがあります。
コメント
厳かですね。
こういった風景は、背筋がピンと伸びる気がします。
燃え上がる炎にもありがたさが感じられるようです。