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レッサーパンダ帳 294

キン

閉園も近くなり、そろそろ帰る時間だよ。
ハルニレの木に付けられた竹の葉を食べているキン。


キン吊り橋

担当さんの週休日以外は、吊り橋ウォークの練習をしている、キン(写真)とギン。

キン

吊り橋を渡った先のハルニレの木の下にも降りています。(キン)

ハルニレ

枕木で丸く囲ってある内側にも、竹の葉や果物が少し置いてあります。

なわ

帰る時は、またこの木を登って、吊り橋を渡っていきます。
縄がぐるぐるに巻きつけられているのは、
レッサーパンダたちが爪を引っ掛けた際、樹皮が剥がれ、落下するのを防ぐため。
4月21日(月)のキンの様子です。
4月14日(月)のキンとギンの様子。
吊り橋の訓練が終わり、屋内に入る時、なぜかキンがギンにアタックしていました。
屋内では、なかよく夕飯タイム。
4月15日(火)の映像です。
エイタの方をじっと見ていた、キンとギン。
ギンは、キンのしっぽに、何度もマーキングしていました。
4月16日(水)の吊り橋訓練の時の様子。
キンはすんなりと渡り、
ギンは少し後になってから、渡って行きました。
丸太を登る時、キュルルル~~~と鳴いていたギン。
  応援してね!

コメント

  1. なお より:

    慎重に橋を渡っていきますね。
    こうして仲良しのキンとギンを見るにつけ、ポロロとマルルが二頭一緒だったらよかったのに、と思わずにはいられません。
    最初の頃の飼育員さんの、ギンちゃん、おうち帰るよ~~~を思い出し笑いしてます。

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