5月18日、ホッキョクギツネの赤ちゃんが誕生したそうです。
動物園で用意されていた産箱内では出産せず、
放飼場内に、自分たちで掘った巣穴の中で出産したそうです。
穴はひとつではなく、あちこち、いくつもあります。
全てが繋がっているのか?一部が繋がっているのか?
自然界でも、こんな風に子育てしているのでしょうね。
動物園で用意されていた産箱内では出産せず、
放飼場内に、自分たちで掘った巣穴の中で出産したそうです。
穴はひとつではなく、あちこち、いくつもあります。
全てが繋がっているのか?一部が繋がっているのか?
自然界でも、こんな風に子育てしているのでしょうね。
黒い毛に、少し白い毛が混ざった、灰色っぽい赤ちゃんです。
撮影は、6月20日なので、生後1ヶ月というところです。
撮影は、6月20日なので、生後1ヶ月というところです。
3~4頭かな?と思ったら、わらわらと出てきました。
6頭くらいは観られましたが、それ以上かもしれません。
同時に全頭出てきてもらわないと、頭数確認は難しいですね。
お母さんが巣穴に入り、しばらく出てこない時間もあったので、
赤ちゃんたちのお世話をしていることでしょう。
6頭くらいは観られましたが、それ以上かもしれません。
同時に全頭出てきてもらわないと、頭数確認は難しいですね。
お母さんが巣穴に入り、しばらく出てこない時間もあったので、
赤ちゃんたちのお世話をしていることでしょう。
前歯4本と犬歯・・小さい歯がすでに生えています。
お父さんが、赤ちゃんをくわえて、巣穴に戻す場面も。
閉園近くになると、屋内に餌が用意されるようです。
両親は、屋内に入り、ヒヨコをくわえ、各穴に運んでいます。
渡し漏れのないように、せっせと往復しています。
両親は、屋内に入り、ヒヨコをくわえ、各穴に運んでいます。
渡し漏れのないように、せっせと往復しています。
赤ちゃんが外で食べていると、巣穴の中に入りなさいと、注意されているようでした。
赤ちゃんの中には、自分で屋内に入り、ヒヨコを取ってくる子もいました。
赤ちゃんの中には、自分で屋内に入り、ヒヨコを取ってくる子もいました。
赤ちゃんがヒヨコを食べていた場所に、土を被せて埋めていたお父さん。
ヒヨコを隠していたのか?
それとも、臭い消しをしたのか?
ヒヨコを隠していたのか?
それとも、臭い消しをしたのか?
こちらがお父さん。
こちらがお母さん。
現在夏毛に変わる途中のためか、オスよりも、
白く長い毛がたくさん残っているようです。
たまにしか訪問しない旭山動物園なので、このあたりの変化については、よくわかりません。
現在夏毛に変わる途中のためか、オスよりも、
白く長い毛がたくさん残っているようです。
たまにしか訪問しない旭山動物園なので、このあたりの変化については、よくわかりません。
ちなみに、こちらが冬毛。
亡くなった以前のホッキョクギツネは、冬になると、真っ白になっていましたが、
今回のペアは、全身に、うっすらとグレーがかっています。
ホッキョクギツネには、白色型(以前の個体)と青色型(現在の個体)の2種類が存在するそうです。
毛色は保護色になっていることが多いので、
生息している環境によって、適応してきたのかもしれませんね。
以前の個体→旭山動物園 ホッキョクギツネ 2011年3月23日訪問記
亡くなった以前のホッキョクギツネは、冬になると、真っ白になっていましたが、
今回のペアは、全身に、うっすらとグレーがかっています。
ホッキョクギツネには、白色型(以前の個体)と青色型(現在の個体)の2種類が存在するそうです。
毛色は保護色になっていることが多いので、
生息している環境によって、適応してきたのかもしれませんね。
以前の個体→旭山動物園 ホッキョクギツネ 2011年3月23日訪問記
6月20日のホッキョクギツネ家族の様子。
黒っぽい方がお父さん、白っぽい方がお母さんです。
赤ちゃんたちは、堀に落ちそうな寸前のところで、ちゃんと止まっていますね。
両親は、
2012年春 ドイツの動物園生まれの個体。
2012年11月29日に旭山動物園に来園。
2013年6月22日より、展示が始まる。
2014年5月18日、初めての出産。
黒っぽい方がお父さん、白っぽい方がお母さんです。
赤ちゃんたちは、堀に落ちそうな寸前のところで、ちゃんと止まっていますね。
両親は、
2012年春 ドイツの動物園生まれの個体。
2012年11月29日に旭山動物園に来園。
2013年6月22日より、展示が始まる。
2014年5月18日、初めての出産。
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