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北海道神宮境内で流鏑馬



流鏑馬

今日は、北海道神宮で、流鏑馬(やぶさめ)奉納が行われました。
現在、北海道神宮には、四柱(よはしら)の神様がお祀りされていますが、
その1柱の神様、明治天皇が、昭和39年に増祀(ぞうし)されてから、今年で50年。
それを記念し、各種奉祝行事が予定されています。


行事

10月5日(日)は、明治天皇御増祀50年式年大祭が予定されています。

馬場

流鏑馬の馬場は、境内の梅林辺りの直線コースに準備され、
土が盛られていました。

yabusame

初秋の清々しい好天の下、
神宮の森の中を疾走する馬。

流鏑馬2

途中に3箇所の的があり、疾走する馬の背から、矢を放ち的を射るものです。
見事、射抜かれると、白旗が揚げられます。

足

服装は、鎌倉時代の武士の狩装束だそうです。

馬

流鏑馬競技では、サラブレッドなど洋種馬が多い中、
こちらの流鏑馬競技連盟では、和種であることにこだわりがあるそうです。

車

馬たちの乗る車。
2009年にも、北海道神宮では35年ぶりという流鏑馬奉納が行われていました。
北海道神宮 流鏑馬奉納(2009年8月23日)
私が、今回の行事を知ったのは、ほんの2日前のこと。(^_^;)
見逃さずに済んで良かったです。
5年前の時以上の人の多さだったかな?と思います。
流鏑馬の様子です。
14時からは神事としての行事。
14時50分からは、パフォーマンスとしての行事が行われました。

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