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どこまでも



風子

風子が亡くなり、一週間。
まだ、いつもの場所で寝ていそうな気がして、
ついつい獣舎を覗きこんでしまいます。


訃報

人止め柵のところに、訃報が付けられました。

献花台

最初は、海獣舎前のレストハウス内に、献花台が設置されていましたが、
現在、レストハウス内で、幼児・児童たちが描いた円山動物園の動物たちの絵画が展示されているため、
風子の献花台は、エゾシカ・オオカミ舎へと移動しています。
風子は、世界の熊館で暮らしている時も、周りの環境の変化に、
素早く、そして穏やかに、部屋の移動等、対応してくれたもの。
亡くなってもなお・・
いいよいいよ、大丈夫って、言ってくれてるかな?
献花台の設置は、週末の10月5日(日)までだそうです。
  応援してね!

コメント

  1. ダンボ より:

    まだ、信じられないのです。
    そこに寝ていると、思ってしまう。
    9月に何とか時間を作って風子に会えたのは
    良かったな、栄子共々本当に安らかにと祈ります。

  2. ぼの より:

    茶色の穏やかな瞳・・今でもお写真を見ると涙が出ます。
    ホッキョクズ人気の影に隠れがちだった風子さん。それでもしずかな黒い背中がそこにあることが安心でした。
    前回は、もう中に入っていてお顔が見られなかったことが残念です。
    ありがとう。ゆっくり休んでください。合掌

  3. なお より:

    ああ、風子まで亡くなってしまったんですね。
    慌ただしく過ごしている間に、今頃になって知るなんて・・・涙
    本当に訃報はいつも突然で辛いものです。これまで、幸せを与えてくれてありがとう。
    違う世界があるのなら、そこで楽しくゆっくり過ごしてほしい。
    新しい命の誕生も、見守っていてほしいです。

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