ひとりでも大丈夫

見ている私も見慣れてきたせいか、
ハヤトは、日一日と落ち着き、のびのびしてきているような気がします。

展示室の清掃が終わり、各所に餌が仕込まれ、ハヤトは奥から登場。
ハヤトは、遊びをはさみつつ、時間をかけて食べていました。
日中は、飼育員さんもちょくちょく来てくれるし、
お客さんも入れ替わり、立ちかわり、賑やかだし。
時々、檻の向こうのレンボーの姿を見つつ、
ハヤトは、自分自身の生活をしているようです。

レンボーは、ハヤトの方を見たり、弟路郎の方を見たり。
傍にハヤトがいないだけで、
母の顔から、レディの顔に見えてくるから不思議です。

そんなレンボーを、隣から覗き見る弟路郎。

今日の清掃タイム～ハヤト登場の様子です。
ハヤトの部屋を飼育員さんが清掃している間、
レンボーも扉を拭いていました。(笑)