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レッサーパンダ帳 378

ホクト

ブドウを独り占め状態で食べていたホクト。


メス

ココ・キン・ギンは、ココ用のフードを競って食べていました。

フード

急いで食べなきゃ・・
フードはあっという間になくなります。
その隙に、ホクトは、ゆっくりブドウを食べていたのです。

放飼場

この2日程で、雪解けがかなり進みました。
レッサーパンダの放飼場は、一部地面が見え始めています。
白くてきれいだった風景も、雪解けのシーズンは、微妙な感じです。(^_^;)

地面

ツルツルで困っていた、レッサーパンダ舎前の通路は、すっかり雪解け。
すると、一部アスファルトのない地面が姿を現しました。

ペンギン

ぬかるんでいるので、人止めのバリケードが置かれました。
はて、ここはどうしてアスファルトがないんだっけ?

シラカバ

そうそう、昨年末まで、シラカバのあった場所でした。
枯れかかっていたので、抜いてしまったようです。
工事が入ると、どこかで根っこが切れてしまい、枯れてしまう木が多いですね。
3月17日(火)。
お食事タイムで、もらっていたリンゴ。
ギンは、キンの食べているリンゴを狙って近づきますが、
キンは急いで完食。
ホクトは、置いてあったスライスリンゴを見つけてラッキー!
と思ったら、あっさりココに取られました。
でも1枚は取り返す事が出来て、めでたし。
3月13日(金)。
この日も2羽のカラスが、ホクトをからかいにやってきました。
立ち向かうホクト。
ギンは様子を見に来たのか、助けに来たのか。
3月10日(火)。
この日は、悪天候のため、全頭が屋内展示だった日。
ココは、いつもの場所で休み始めます。
ココは眠たいのに、ホクトはちょっかいをかけます。
ココが怒っている声の感じが、人間の母親が怒るイントネーションとよく似ています。(笑)
3月7日(土)
閉園時間が近くなり、屋内に収容され、餌を食べるレッサーパンダたち。
ココ・ホクト、キン・ギンとは別な部屋に入ります。
ココとホクトの寝室は、奥にあるので、観ることは出来ませんが、
キンギンの寝室は、ガラス越しに観ることは出来ます。
  応援してね・・

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