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熱帯鳥類館の鳥と植物



ノドグロコウカンチョウ

おはようございます。
今週は、好天続きの札幌。
今朝、9時30分現在の気温は、4℃。
昨日よりも低めですが、日差しがあるので、穏やかです。
今週は、雪が解けた地面から、芽が出始めています。
近々、野の花も見つけられそうです。
写真は、熱帯動物館内に放鳥されている、ノドグロコウカンチョウ。
黒と赤の羽根が鮮やかで目を引きます。


スパティフィラム

熱帯動物館内には、観葉植物でもお馴染みの、スパティフィラムも地植えされています。
スパティフィラムを見ると、
そろそろ水芭蕉の開花も楽しみになってきます。
もう少し先ですけどね。

エクメア

こちらは、エクメア。
パイナップルにもよく似ているように、こちらもパイナップル科。
スパティフィラムの白い部分も、
エクメアのピンクの部分も、
どちらも花ではなく「苞(ほう)」の部分。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉は、
北海道では、あまり当てはまらないかもしれませんが、
それでも、じわじわ暖かくなりつつありますね。

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