電気柵が設置された翌朝。
開園と同時にホッキョクグマ舎へ向かいます。
放飼場の中央、壁際で、寄り添い休む姿。
開園の少し前に、早速、電柵体験をしてしまったようです。
開園と同時にホッキョクグマ舎へ向かいます。
放飼場の中央、壁際で、寄り添い休む姿。
開園の少し前に、早速、電柵体験をしてしまったようです。
今日のおもちゃは、オレンジ浮き球、ガス管(大・中)の3つ。
こぐまは、このオレンジの浮き球が気に入ったよう。
こぐまは、このオレンジの浮き球が気に入ったよう。
開園前の事・・
プールサイドで、オレンジの浮き球を取ろうとしたか何かで、
尻もち!!
過去の例で言えば、電柵の初体験の時は、
慎重に近づき、鼻先ビリリッ、又は、前足先ビリリッ・・
というケースがほとんどでしたが、
まさか、お尻でビリリッとは。
いや、電柵があったおかげで、落下せずに済んだというところでしょうか。
こぐまの接触により、電線がたるんでしまい、
その電線が、アースである鉄のワイヤーに接触。
火花が出るというハプニング。
このことで、ララの方が、すっかり警戒モードとなった模様。
たるんだ電線は、開園前に修復済み。
上は危険だと思っているのか、堀に降りては、
しきりに火花が出た場所を見上げるララ。
しきりに火花が出た場所を見上げるララ。
こぐまは、ララの傍にいるので、安心なよう。
うたた寝をすれば、すっかり忘れて?、ケロリとしているよう。
うたた寝をすれば、すっかり忘れて?、ケロリとしているよう。
1時間くらい前に、ビリッと体験をしたばかりなのに、
開園後にも電柵に近づいていくこぐま。
もう一度、確かめたかったのでしょうか?好奇心旺盛です。
ララは、全く近づかず、離れたところから、ファッファッと言っています。
なんと、電線をくわえたこぐま。
ビビビッ!
びっくりしたのか、前のめりになり、そのまま顔面から電線に!!
慌てるララ。
親子で堀へ降りて行きました。
開園後にも電柵に近づいていくこぐま。
もう一度、確かめたかったのでしょうか?好奇心旺盛です。
ララは、全く近づかず、離れたところから、ファッファッと言っています。
なんと、電線をくわえたこぐま。
ビビビッ!
びっくりしたのか、前のめりになり、そのまま顔面から電線に!!
慌てるララ。
親子で堀へ降りて行きました。
堀で授乳をし、うとうとこぐま。
少し落ち着いてから、上に上がり、タイヤのところで落ち着きます。
少し落ち着いてから、上に上がり、タイヤのところで落ち着きます。
電柵初日に、尻もちついたり、噛み付いたりと、
予測不能な毎日を送っています。
今までの個体はこうだったとか、固定観念で見ていてはいけないなあと感じる、今回のこぐまです。
予測不能な毎日を送っています。
今までの個体はこうだったとか、固定観念で見ていてはいけないなあと感じる、今回のこぐまです。
プールに近づくことなく、
11時になり、ランチタイム。
食べ終わると、そのまま屋内に籠もり、昼寝を始め(12:00)、午前の部終了。
11時になり、ランチタイム。
食べ終わると、そのまま屋内に籠もり、昼寝を始め(12:00)、午前の部終了。
電柵体験のあとの様子です。
今朝はドキドキな朝でした。
今朝はドキドキな朝でした。
キャンディは、マイペースに遊んでいました。
コメント
触れるならまだしも 咥えちゃったのね・・。
MAYU師匠のおっしゃる通り、これまでの兄姉の行動からの
推測は もはや無意味ということでしょうか。
おチビの悲鳴を聞いて、さすがの肝っ玉母さんも
行動が早いこと早いこと。
そりゃビックリですよね。
派手な電柵デビューとなってしまいましたが、
ケガや事故につながらないための登竜門ですね。
がんばれ、おチビ!
ある意味、電線を張って正解でしたね。
このちびは、お姉ちゃん、お兄ちゃんと個性が違うような。
いつもお母さんにべったりかと思うととんでもない行動をして
ハラハラします。
今日の事を教訓にして、危険な事を少しずつ学習していくねしょうね。
最近このブログに出会い、毎日楽しませていただいてます。
写真、動画と共に、文章がとても良いと思います!
愛情深さを感じて、温かい気持ちになります。
私も宮の森在住です!