緊張が続いていたオオカミ一家ですが、
ユウキを別飼いすることで、一旦終結となりました。
ユウキを別飼いすることで、一旦終結となりました。
昨日(9日)の閉園後から、
ユウキのサブパドックでの単独生活が、スタートしています。
ユウキのサブパドックでの単独生活が、スタートしています。
別飼いについても説明。
No.2のルーク。(兄)
No.3のショウ。(弟)
下位だからか、同腹兄弟だからか、
ユウキとは、ギリギリまで仲良さそうに見えました。
下位だからか、同腹兄弟だからか、
ユウキとは、ギリギリまで仲良さそうに見えました。
ジェイの額の傷を舐める、ルークとショウ。
ルークが舐めているところに、オレもオレも!とショウがやってきた感じでした。
ジェイは、舐めた腕で、傷口を癒やすしかないかと思っていたら、
息子たちも、癒してくれていたんですね。
ケガを負った直後は、撮影もはばかられるほど、痛々しかったですが、
少しずつ快方に向かっているように見えました。
ルークが舐めているところに、オレもオレも!とショウがやってきた感じでした。
ジェイは、舐めた腕で、傷口を癒やすしかないかと思っていたら、
息子たちも、癒してくれていたんですね。
ケガを負った直後は、撮影もはばかられるほど、痛々しかったですが、
少しずつ快方に向かっているように見えました。
額の傷もそうですが、足取りが少しおぼつかないのも気になり、
早く良くなってくれることを、祈ります。
早く良くなってくれることを、祈ります。
今日の4頭の様子です。
ジェイは、時々、威圧するように、ユウキに向かって突進していました。
檻に体を擦りつけ、縄張りを誇張しているよう。
ジェイは、時々、威圧するように、ユウキに向かって突進していました。
檻に体を擦りつけ、縄張りを誇張しているよう。
今年5月、桜を背景に親子揃っての風景は、大切な思い出となりました。
今後、年を重ねれば、世代交代もあり。
皆が、それぞれに、活躍出来る場があればいいなあと、思います。
今後、年を重ねれば、世代交代もあり。
皆が、それぞれに、活躍出来る場があればいいなあと、思います。
コメント
別々になったんですね。
少しほっとしました。
ユウキは、群れのリーダーになりたくなったのでしょうか?
私は、『ジェイには、円山動物園のオオカミのリーダーで、いて欲しいな』
と、思っています。
これからも、みんな元気で仲良くして欲しいですね。
9日にオオカミ舎みてきました。
みんな昼寝中だったので穏やかでした。
いつかこんな日がくるとは思ってました。
ユウキは他動物園に移されることもあるでしょうか?
かわいいキナコとイケメンのジェイがラブラブだった
獣舎が懐かしく思いだされます。
最後の4頭そろってのジェイ一家。
とってもいい写真ですね。
とうとうこの日がきてしまいましたね。
いつかはとわかってはいてもやはり寂しいですね。
この頃めっきりジェイの衰えが目立って、7月初めから怪我をしていたので致し方ないですね。
キナコのこともあったので気になっていましたが、大事に至らないうちに手を打ってもらって良かったです。
本来なら自分の群れを持てる可能性のある自立心の強いオスほど、限られた土地しかない飼育下では、隔離などの扱いを受ける傾向になってしまうのがなんとも残念です。
一日に何十キロも走る運動量と群れの連帯力を誇るオオカミ。
動物としての素晴らしさと飼育の難しさ、彼らにとってよりよい飼育環境など色々と考えさせられます。
群れで行動する動物を飼育するのは難しいことですね。日本ではあまりオオカミを展示しているところがないような気がします。日本オオカミのように人間の手で絶滅してしまわないように繁殖にも力を入れてほしいですね。
寂しいですね。
でもジェイのキズが痛々しくて、そうするしかないんでしょうね。
先日書かれていましたが、本当にジェイはどう考えてるんでしょうね。
ルークは本当に優しく育ちましたね。
ルークにも本当に長生きしてほしいです。
TOYOさんの仰ること、ごもっとも。
人間のできることにも限りがありますから、その中での最善の策を取っておられる園の方々のご苦労がしのばれます。
動物達は、たくさんのことを我々に教えてくれますね。
ゴメンね、ユウキ
私達はこれで良いと判断しちゃったの
ゴメンね
できれば何処かで家族をつくれればいいね
マレーグマのウッチーの件もありましたし、今回のことは苦渋の決断だったでしょうが、賢明でしたね。
今回は間違いから学べたんですね…本当に良かったです。
ユウキが少し寂しそうだけどどこかで新しい群れを作ってくれればいいなと思います。まだまだジェイも譲れないし、ルークも居るのでこうするしかないような選択ですね。
二重の網の安心感もはんぱないですね。キナコが残してくれた物だと思うと、、、
ジェイ、ルーク、ショウはどうか仲良く居て欲しいですね。
久しぶりに穏やかな表情でジェイが生き生きと狼舎を走り回っているのをみました。
離されたユウキは少し寂しいでしょうが、詳しく説明も貼り出されていてお客さんも別々に離されていることに対しても理解してくれるのではないでしょうか。
もしかしたら防げたかもしれないことに対しての悲しい報告を貼り出すことだけは、狼舎に限らず
もうないことを願います。
MAYUさん、円山動物園内の動物達、大好きなオオカミ達の狼舎の様子、
いつもありがとうございます。