飯盛山は標高314m。
飯を盛ったような形の山なので、飯盛山だそう。
白虎隊士の墓や、自刃の地まで登るには、中央に見える階段を登っていくか、
右に見える、スロープコンベア(大人250円、小人150円)で登ります。
飯を盛ったような形の山なので、飯盛山だそう。
白虎隊士の墓や、自刃の地まで登るには、中央に見える階段を登っていくか、
右に見える、スロープコンベア(大人250円、小人150円)で登ります。
1868年、今から147年前のお話。
ここにその白虎隊十九士の墓があります。
自刃の地という場所があり、この場所から、遠く鶴ケ城を望んだといいます。
TOPの写真は、そこに建つ像。
TOPの写真は、そこに建つ像。
同じように、現在の風景を見てみます。
鶴ヶ城は中央あたり。
鶴ヶ城は中央あたり。
拡大してみると、ちょうど手前に避雷針みたいなのが被ってます・・
時代とはいえ、切なくなる歴史上の出来事の場に立つと、
今に生きる幸せを感じます。
時代とはいえ、切なくなる歴史上の出来事の場に立つと、
今に生きる幸せを感じます。
白虎隊の墓のある場所から、少し下りた場所に、
1796年に建てられた、さざえ堂があります。
正式名称は円通三匝堂(えんつうさんそうどう)。
外観も珍しい形ですが、内部が変わった構造になっており、
国重要文化財になっています。
拝観料 大人400円、高校生300円、小中学生200円
1796年に建てられた、さざえ堂があります。
正式名称は円通三匝堂(えんつうさんそうどう)。
外観も珍しい形ですが、内部が変わった構造になっており、
国重要文化財になっています。
拝観料 大人400円、高校生300円、小中学生200円
内部は、階段ではなく木製のスロープ。
ぐるぐるとらせん状に登り、らせん状に下りてくる仕組みです。
上りと下りは別になっているので、すれ違うことなく、一方通行になっています。
世界にも例を見ない構造だそうです。
ぐるぐるとらせん状に登り、らせん状に下りてくる仕組みです。
上りと下りは別になっているので、すれ違うことなく、一方通行になっています。
世界にも例を見ない構造だそうです。
スロープの様子です。
飯盛山を下山しつつ、途中で休憩。
ペナント 450円。
昔、修学旅行のおみやげに、男子がよく買っていたペナント。(^^)
盛り沢山で巡った、福島 会津地方の旅でした。
昔、修学旅行のおみやげに、男子がよく買っていたペナント。(^^)
盛り沢山で巡った、福島 会津地方の旅でした。
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