今年は、男所帯のオオカミ一家にとって、大きな転換期となったよう。
春にそれぞれ1つずつ年を重ね、
4月25日、ジェイは10歳に。
5月9日、ユウキとショウは4歳に。
5月14日、ルークは5歳に。
思えば、ジェイが、キナコの伴侶として円山にやって来たのは3歳の時でした。
赤ちゃんの頃から見ていて、思い入れのある息子たちも、
そろそろ独立心や向上心も高まる、お年頃ということなのでしょうか。
春にそれぞれ1つずつ年を重ね、
4月25日、ジェイは10歳に。
5月9日、ユウキとショウは4歳に。
5月14日、ルークは5歳に。
思えば、ジェイが、キナコの伴侶として円山にやって来たのは3歳の時でした。
赤ちゃんの頃から見ていて、思い入れのある息子たちも、
そろそろ独立心や向上心も高まる、お年頃ということなのでしょうか。
10月29日(木)、放飼場の整備のために、一時屋内に収容されて以後の、
ショウの行動を見て、少しだけよぎった予感が的中してしまいました。
10月30日(金)、ショウがルークに仕掛け、ルークの左肩周辺が負傷したよう。(写真)
冬毛がたっぷりあったことが、少しは助かっているのか?わかりませんが、
傷口は見えず、左肩や首の辺りの毛に血が付いていました。(TOPと2枚目の写真)
ショウの行動を見て、少しだけよぎった予感が的中してしまいました。
10月30日(金)、ショウがルークに仕掛け、ルークの左肩周辺が負傷したよう。(写真)
冬毛がたっぷりあったことが、少しは助かっているのか?わかりませんが、
傷口は見えず、左肩や首の辺りの毛に血が付いていました。(TOPと2枚目の写真)
ジェイとルークは屋内に収容され、ショウは入らず。
給餌をし、お腹を満たした後、3頭の様子を複数人(獣医・担当)で観察されていました。
給餌をし、お腹を満たした後、3頭の様子を複数人(獣医・担当)で観察されていました。
ショウは、ジェイに対しては、いつも通りの接し方ですが、
ルークに対しては、尻尾をあげて追尾、時々仕掛けていました。
ルークに対しては、尻尾をあげて追尾、時々仕掛けていました。
ルークとショウは緊張した空気に見えますが、
それに対して、ジェイは諌めるなどの行動を、特に起こさず。
ジェイは、職員さんの方が気になったり、柵越しのユウキに仕掛けています。
それに対して、ジェイは諌めるなどの行動を、特に起こさず。
ジェイは、職員さんの方が気になったり、柵越しのユウキに仕掛けています。
食後のせいか、そのうち、座って休み始める3頭。
しばらく、様子見ということに。
しばらく、様子見ということに。
10月30日(金)の様子です。
いつもおどおどしていた様子の、あのショウが!?という気持ちが強く、
目の前の光景には、とても驚きました。
年齢や、様々な環境変化の中で、ぐんと成長していたんですね。
いつもおどおどしていた様子の、あのショウが!?という気持ちが強く、
目の前の光景には、とても驚きました。
年齢や、様々な環境変化の中で、ぐんと成長していたんですね。
10月31日(土)、今度は左目周辺を負傷してしまったルーク。
午後から、ショウが別飼いとなりました。
右の写真は、お昼頃の3頭。
午後から、ショウが別飼いとなりました。
右の写真は、お昼頃の3頭。
別飼いの経緯。
サブパドックは2つに仕切ることが出来ます。
しばらくは、3グループのローテーション展示になるでしょうか。
しばらくは、3グループのローテーション展示になるでしょうか。
共に過ごすジェイとルーク。
ルークは、早くケガが回復しますように。
ルークは、早くケガが回復しますように。
君は、今、何を思う・・
11月1日(日)の様子です。
環境や個体のタイプによっても、いろいろだと思いますが、
いい勉強をさせてもらっているなあと思います。
環境や個体のタイプによっても、いろいろだと思いますが、
いい勉強をさせてもらっているなあと思います。
コメント
約1ヶ月前に会ってきました。
このブログのお陰で、それぞれの区別もついて。状況も把握出来ていて。
ゆっくり楽しんで見てきました。
優しい顔が多いなか、ショウはちょっとキツイ顔なのかなと思ってましたが。
実物はとてもキレイで可愛かったです。
あ、オスですね。
正直、一番と心が動いたのは、ルークの尻尾のふわふわっぷりでした。ぽわぽわですね。
今回のルークの怪我でショウが離れて。
ショウとユウキは一緒になれないんでしょうか?ブログを見ていると、常に一緒にいた印象なので。それも一度離れると難しいんですかね。
まずは、早く怪我が治りますように。