セスジキノボリカンガルー タニ(メス)
2006年12月17日生まれ
2013年9月24日 パース動物園(オーストラリア)より、ズーラシアに来園
世界中で、48頭しか飼育されていないそうです。(2015年12月現在)
日本では、よこはま動物園ズーラシアだけ。
2006年12月17日生まれ
2013年9月24日 パース動物園(オーストラリア)より、ズーラシアに来園
世界中で、48頭しか飼育されていないそうです。(2015年12月現在)
日本では、よこはま動物園ズーラシアだけ。
キノボリカンガルーという存在を知ったのは、
1992年から「おかあさんといっしょ」に登場したキャラクター、「レッシー」がきっかけ。(笑)
初めて、本物のキノボリカンガルーを見ました。
野生では、ニューギニア島に生息している、
絶滅危惧種だそうです。
1992年から「おかあさんといっしょ」に登場したキャラクター、「レッシー」がきっかけ。(笑)
初めて、本物のキノボリカンガルーを見ました。
野生では、ニューギニア島に生息している、
絶滅危惧種だそうです。
名前の由来の通り、背筋に薄い黄色いスジが2本。
セスジキノボリカンガルーも、他のカンガルーと同様、
おなかに袋がある有袋類。
おなかに袋がある有袋類。
前足はがっしりと、木登りに適した、太くて立派なかぎ爪を持っています。
被毛も、爪の色も、本当に美しいです。
被毛も、爪の色も、本当に美しいです。
樹上生活者であり、単独生活者。
被毛の茶系の美しさは、レッサーパンダに似た感じもありますが、
レッサーとは違い、おなか側は白っぽいですね。
今後は、もちろん繁殖を目指していくそうです。
被毛の茶系の美しさは、レッサーパンダに似た感じもありますが、
レッサーとは違い、おなか側は白っぽいですね。
今後は、もちろん繁殖を目指していくそうです。
こちらは、アマゾンセンター展示室にいた、同種のメス「ワリ」。
2000年12月6日 パプアニューギニアより、ズーラシアに来園
2001年1月10日 出生確認
2001年7月9日 袋から赤ちゃんビワ(メス)が出る。(誕生日)
(ビワは2013年3月27日、オーストラリア・メルボルン動物園へ移動)
ワリは、ガラス越しに姿を見ただけですが、背を向けて昼寝中でした。
2000年12月6日 パプアニューギニアより、ズーラシアに来園
2001年1月10日 出生確認
2001年7月9日 袋から赤ちゃんビワ(メス)が出る。(誕生日)
(ビワは2013年3月27日、オーストラリア・メルボルン動物園へ移動)
ワリは、ガラス越しに姿を見ただけですが、背を向けて昼寝中でした。
世界最高齢のおばあちゃんだそうです。(今年推定26歳)
セスジキノボリカンガルーのタニ(メス/9歳)です。
(2016年4月11日(月)撮影)
(2016年4月11日(月)撮影)
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