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夏休み直前の旭山動物園



ユキヒョウ親子

4月19日に誕生した、ユキヒョウの赤ちゃん。
生後3ヶ月を目前に、ついに獣舎のせり出した部分まで、登ってくることが出来るようになりました!
3週間ぶりの、旭山訪問。
ちびっこたちの成長の速さを感じます。


温度

夏休み直前、3連休の最終日。
休日の訪問は久しぶり。
開園前に到着したのですが、入園までの道のりが遠いこと!
入園待ちの列が、ずら~~っと続いていました。
天気は、一時晴れ間もありましたが、全般くもり。
雨を免れたのは、助かりました。
日中は、21℃前後、歩き回ると汗をかきます。

昼寝_ちびっこ

まず、向かうは、ユキヒョウの展示場。
6月28日訪問した際は、開園後40分くらいすると、
階段下の扉前エリアに下りてしまい、姿が見えない時間が果てしなく長かったのですが、
今日は、見える場所にずっといました。
かわいい寝顔も見ることが出来ました。
観覧エリアの一部に、ちびっこ専用エリアが設置されていました。

ユキヒョウ

朝方は少しスローペース。
短めの昼寝を終えると、ひとりで、あちこち探検に出かけます。
ジーマは終始、せり出した部分から、周囲を監視し、子供を見守っていました。
アクリル板が新しくなり、観覧可能エリアが、ぐっと広がった印象です。
(写真は、アクリル板越しの撮影)
今日は終日、ジーマ親子の展示でした。
ヤマトも帰宅拒否する日があり、ユキヒョウの交替展示は、安定しないのかもしれません。

愛称ボールペン

7月15日(金)~24日(日)まで、愛称が募集されています。

ノン

「ここはどこ? 私はトラ」
最近は毎日チェックしている、旭山動物園の本日のタイムスケジュール
主にトラとユキヒョウの展示について見ているわけですが、
7月14日以降、アムールトラの「のん」の名前が出てこなくなり、
どうしたのかな?と思っていました。
動物園に来て、ようやくその疑問解決。

交代

のんはライオン舎で、ライオンと交替で展示されていたのです。
今日は、のんが午前で、ライオン夫婦が午後。
のんの隣には・・

キリル

トラ舎にいる、キリル(オス)。
トラ舎は、午前キリル、午後ザリア親子の展示でした。
もうじゅう館は、エゾヒグマのとんこ以外、全てが午前・午後で個体が変わるということですね。
お昼はとても忙しそうな担当さんです。

メス

午後から登場する、ザリア親子。
写真は、メスの仔トラ。
ぐんぐん大きくなってきて、顔つきも精悍になってきます。
瞳の色が、明るくなってきたように見えました。

ピリカルル

ホッキョクグマは、水槽側では、終日イワンとサツキが同居。
カプセル側では、ルルとピリカが同居。
もぐもぐタイムの後に、カプセル側にも餌が投げられるかな?と
しばらく待っていましたが、見られませんでした。

カエル

カプセル側にある堀を覗き込むと、そこには、オタマジャクシがたくさんいました。
イワンがカプセル側にやってくると、
この堀に下りることがあるということですが、実際に見てみたいものです。

シロテ

7月11日(月)に生まれたばかりの、シロテテナガザルの赤ちゃん。(生後7日)
出産当日から、通常展示されています。
まだ毛が薄く、裸ん坊みたいです。
性別はどっちかな?

エゾシカ

エゾシカの赤ちゃん2頭。
6月16日は、別々な場所で隠れていました。
6月28日は、同じ場所に隠れていました。
今日は、隠れておらず、やっぱり2頭で寄り添っていました。
仲良く大きくなあれ。

ももきち

百吉は、今日も丸太で遊んでいました。
丸太も、百吉の歯も、まあるくなっています。
それだけ遊んでいるという証拠でしょうか??
だとしたら凄いな!と、ずっと見入ってしまいました。

サル山

さる山は、今年9月上旬~来年2月中旬頃まで、改修のため見られなくなります。
どのように改修されるのでしょう。
今日の動物たちの様子です。


旭山動物園HP

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