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紅葉始まる旭山動物園



リヒト

6月の公開から毎月訪問していますが、
毎度、大きな成長を見せてくれる、ユキヒョウのリヒト(オス/4ヶ月)。
7月は、檻のせり出した部分に上がれるようになり、
8月は、愛称決定、華麗なちびっこジャンプも見せてくれるようになり、
9月は、ついに岩場の一番高いところまで、登頂していました。
人(特に子供)に反応して、檻越しに並走したりもしていました。
そんな事もあり、変わらず大人気のリヒトです。


ボール

今月の頭に差し入れがあった、サッカーボール。
とても気に入ったようすで、ボロボロになっても、よく遊んでいます。
ユキヒョウなので、昼寝時間も長いのかな?と思い、朝一を狙いましたが、
朝一はもちろん、昼も夕方も、どの時間帯でも、
少し休んでは、歩き回ったり、遊んだりと、元気いっぱいでした。
涼しくなってきた事も、好条件でしょうか。

ピリカ

ホッキョクグマは、8月までに、オスメスの同居は終了したようで、
大きな水槽側では、午前(ピリカ)午後(イワン)の交替展示になっていました。
写真は午前のピリカ。
午前と午後は、1日交代で入れ替わっているようです。
ライブカメラで時々見ていますが、入れ替わる時間も、12時前だったり、
12時頃だったり、13時過ぎだったり、いろいろです。

魚

紅葉シーズンが近づいたからでしょうか、平日でも来園者が多かったです。
ホッキョクグマもぐもぐタイムは、長蛇の列。
入れ替え制で2回行われることが通例ですが、
3回(4回?)行われていました。
ようやくもぐもぐタイムが終わり、反対側のカプセル側にも、魚が投げられました。
カプセル側は、サツキとルルが同居中。
寝室扉は2つとも開放された状態です。
どうもこの2頭、距離が近くなるとご不満なようで、必ずどちらか寝室に篭り、出ているのは1頭だけの状態が続きました。
魚を投げ入れたこの時間だけは、2頭同時に屋外で見られました。

子トラ

アムールトラのソーン(オス/5ヶ月)とナージャ(メス/5ヶ月)も、
みるみる大きくなっていきます。
親子でじゃれあったり、兄弟でじゃれあったり、楽しそうです。

赤ちゃん

7月11日に生まれた、シロテテナガザルの赤ちゃんは、オス。
2歳のこだま兄ちゃんが、遊んであげてるのか?
おもちゃにしてるのか?(^_^;)
随分とやんちゃをしているようで、ハプニングもありましたが、
家族に見守られながら、元気に成長しているようでした。
9月17日(土)~9月25日(日)まで、愛称の公募が行われ、
10月に命名式が行われるそうです。

別居体調不良

アミメキリンのゲンキが、体調不良のようで、別飼されていました。
姿は見られましたが、狭いサブで過ごしていました。

オラン

オランウータンのリアン母さんとモカ(メス)。
モカは、今年初めに見た時より、少し顔が長くなったかな~という印象でした。

ダチョウ

円山では、産んだ卵を放置している姿を見たことがありますが、
卵が割れた状態を見たのは初めてです。
産んだ瞬間を見ていないので、状況はわかりませんが、
オス・メスで殻を割ってつついていました。

オオカミ

オオカミ一家。
ノチウ、フミ、ワッカ、ケンがかたまり、(写真)
少し離れた場所にノンノとレラが、
マースは、巣穴に入って顔だけ出していました。

ナナカマド

旭山もナナカマドの実が赤くなってきましたね。
9月15日(木)のダイジェストです。


旭山動物園HP

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