王子動物園　ジャイアントパンダ　タンタン

寝ている時間も長く、そんな時は、素通りされているようですが、
目覚めると、途端に人が集まり始める、パンダ舎前。

全国で、上野動物園(東京)と、アドベンチャーワールド(和歌山)と、
ここ王子動物園(兵庫)の3園だけで飼育されている、ジャイアントパンダです。
王子動物園では、メスの旦旦(タンタン/21歳)の1頭のみが、暮らしています。
1995年9月16日　中国大熊猫研究中心 生まれ

1日に何度か、お食事タイムがあり、孟宗竹を食べる姿を見ることができます。
枝をいくつかむしり取り、葉っぱは口の左側に寄せ、右手で握って、むしゃむしゃ食べる。
その仕草の愛らしいこと。(^^)
人間でも、女性らしさ＝クロスの法則と言われますが、
まさに、クロスは可愛らしいなと実感。(笑)

食事途中で、水が飲みたくなった、タンタン。
歩き始めました。
タンタンはとても小柄です。

水を飲む姿を、初めて見ました。

台の上に戻り、再び食べ始めます。

食べ終わると、すぐにゴロン。

閉園近く、最後にもう一度、タンタンのところへ行くと、
すでに屋内に入っていました。
平日のせいか、他にお客さんはいませんでした。

タンタンに挨拶をして、王子動物園を後にしました。
今度は、いつ会えるかな。

タンタンの食事風景です。

(2017年1月16日(月)訪問記)

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