ワオキツネザルのワッキー(オス/28歳)が、今日(10月28日)の11時55分に、亡くなったそうです。
1989年3月2日 仙台市八木山動物公園生まれ
1990年11月30日 円山動物園に来園
2009年3月31日 羽村市動物公園より、アサギ(メス/1歳)が来園
2009年4月23日 アサギと同居を始める
2017年10月28日 死亡
写真は、屋外に出ていた8月26日のもの。
高齢なので、ゆったりとした動き。
しばらく床に伏せていました。
高齢なので、ゆったりとした動き。
しばらく床に伏せていました。
ワッキーに初めて会ったころは、まだ独り暮らしの頃。
やはり印象的だったのは、胸の膨らみ。
飼育員さんに、オスメスどっちですか?と確認したのを覚えています。
9年前に比べると、やはり胸の膨らみは、しぼんできましたね。
2009年3月31日に、若いお嫁さん、アサギ(当時1歳)が羽村市動物公園から来園。
それからは、仲睦まじく、いつも寄り添っている姿を観ました。
アサギは現在、10歳。
それからは、仲睦まじく、いつも寄り添っている姿を観ました。
アサギは現在、10歳。
ワッキーが長生き出来たのも、アサギのおかげかもしれませんね。
ワッキー、お疲れさまでした。
ありがとう。
ワッキー、お疲れさまでした。
ありがとう。
コメント
ポッキーやワッキー、長生きしてくれました。お疲れ様でした。生があって死がある、それは仕方がないことです。大往生でしたね。
飼育員さんの手厚い看護.介護で長生きできました。
ワッキー、お疲れ様でした。
「ワオキツネザルの寿命は飼育下では15年程度」
ワッキー28歳。凄いですね。若いお嫁さんもらって頑張ったのでしょうね。
動物園側のケアや苦痛緩和の処置など、ワッキーが苦しまずに天国へ旅立って行けた事がせめてもの救いです。
ワッキーのご冥福をお祈りいたします。