
ちょうど、ラクダ舎前に来た時です。
普段、嗅いだ事がない、強めのニオイがしました。
ラクダのニオイではないので、別な動物?
それにしても、強い!強烈です。
ニオイフェチとしては、気になりますね〜
普段、嗅いだ事がない、強めのニオイがしました。
ラクダのニオイではないので、別な動物?
それにしても、強い!強烈です。
ニオイフェチとしては、気になりますね〜
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ちょうど、飼育員さんがその場所に入っていく姿を見かけ、
ようやく、謎が溶けました。
動物たちの糞などを、発酵させ、堆肥化する、堆肥庫だったのです。
「中に入りますか?」
興味深そうに見ている私に、声をかけて下さったので、
お言葉にあまえ、庫内を見学させていただきました。
ようやく、謎が溶けました。
動物たちの糞などを、発酵させ、堆肥化する、堆肥庫だったのです。
「中に入りますか?」
興味深そうに見ている私に、声をかけて下さったので、
お言葉にあまえ、庫内を見学させていただきました。
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通気型堆肥庫の口が2つありました。
この中に、動物の糞や、残飼、交換した敷き藁などを、
毎日、上から落とし、積み重ね、時々撹拌。
この中に、動物の糞や、残飼、交換した敷き藁などを、
毎日、上から落とし、積み重ね、時々撹拌。
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出来上がった堆肥は、1日に、2トントラック約1杯分。
2日に1回くらいの割合で、近所の契約農家さんたちに、引き取ってもらっているそうです。
その堆肥で育った青菜や、牧草が、今度は、動物たちの餌に。
地域の中でサイクルしていると知ると、共に生きる感覚がありますね。
2日に1回くらいの割合で、近所の契約農家さんたちに、引き取ってもらっているそうです。
その堆肥で育った青菜や、牧草が、今度は、動物たちの餌に。
地域の中でサイクルしていると知ると、共に生きる感覚がありますね。
私がニオイを感じたのは、ちょうど撹拌のタイミングで、風下にいたせいだったようです。
別の時間に、堆肥庫の前を通っても、無臭でした。
知るタイミングでしたね。
コメント
どんな匂いか嗅いでみたい!
強烈な体験をされてすごくうらやましいです。(笑)
地元の生産品と動物園、なるほどと面白く尊い関係ですね。