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ペンギンの散歩が始まった旭山動物園

ペンギン
今年は12月13日から始まった「ペンギンの散歩」。
12月中は当面、1日1回午前11時から実施予定ということでしたが、12月18日(月)から、1日2回(11時~,14時30分~)になるそうです。(12月16日発表)訪問した12月15日は、平日でが、来園者は多そうでしたね。
旭川駅9時40分発のバスは、2台、動物園16時発のバスも、2台出ていました。
ツアーの団体さんも見かけました。

イワン
13時30分からは、イワンのもぐもぐタイム。
サツキ
サツキのいるカプセル側のプールには、氷が張っていました。
サツキがプールに入る様子は見ませんでしたが、
浮き球や湯たんぽを、咥えて移動する姿は見ました。
少し触るくらいで、激しい祭りはなし。(笑)
ソーン
アムールトラは、午前がソーン(写真)、午後がザリア・ナージャに、変わっていました。
ソーンは、隣の父キリルと、檻越しに反応し合っていました。
先月のソーンは、よく鳴き声を発していましたが、今月は、先月ほど鳴いていないようです。
ただ、扉は時折、叩いていました。
リヒト
最近のユキヒョウの展示は、午前は毎日リヒト(写真)。
午後は、ヤマト・ジーマが1日交替のようです。
なので、2日連続で訪問すれば、3頭に会える(可能性が高い)感じですね。
午前のリヒトは、ほとんど、オーバーハング上で寝ていました。
13時過ぎの交替の時間が近づき、ようやく動きが見られました。
ヤマト
ちなみに、14日はジーマ、15日はヤマト(写真)。
子供の頃のイメージとは、随分変わり、目がまんまるで大きくなったヤマト。
繁殖期が近いので、顔つきが変わってくるのかも?
次の繁殖は、リヒトの移動先が決まってから、検討されるそうです。
レイラ
交替のタイミングは、レッサーパンダのもぐもぐタイムに行ったので、
キリルとレイラの交替の瞬間は、見られませんでした。
扉は開放状態で、レイラの鼻先が見えるだけ。
レイラは、扉前を横切り、一瞬だけ姿は見えました。
咆哮も何度か聞こえました。
もも吉
カバの旭子は、朝屋外に出るのを渋り、午前のカバの展示はなし。
午後は、旭子が屋内、百吉(写真)が屋外です。
百吉は、屋外で横になっていました。
寒い冬も元気ですね。
イボイノシシ
イボイノシシ屋外放飼場は、工事中。
どんな施設が完成するのでしょう?
キリン
10月は同居していましたが、11月22日訪問時には、すでに別居していた、
アミメキリンのゲンキと結(ユイ)。
お客さんが餌やり体験をしていましたね。
餌はカシの葉。
1kg2000円と、少々高価な餌。
サニー
こども牧場にいる犬、サニー(オス/5歳)。(ゴールデンレトリーバー)
来年の干支ですね。
マット
あざらし館の床のガラス面に、マットが敷かれていました。
冬の靴底のスパイクがあたって、傷つくそうで、昨年までは、スリッパに履き替えてもらう等の対策を取られてましたが、今年からは、マットに変更。
夏は、マットが外されるそうです。
円山動物園のアザラシ新館にも、底がガラス面になっている場所がありますが、大丈夫かな?
アムールヒョウの双子は、いつ来ても元気いっぱいです。
身体も少し大きくなり、運動も活発。
午前は扉が閉鎖され、親子を長く観られました。
昼に扉が開放されたので、親子は屋内で寝ていたよう。
それでも、メスの赤ちゃんだけは、単独行動で、チョロチョロ屋外に出ていました。(^^)

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