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チンパンジーの双子の赤ちゃん


カランコエ


同じ年くらいの子が遊んでいるのは、見たことがありますが、
正真正銘、双子のチンパンジーの赤ちゃんを見るのは、初めてです。
昨年の10月21日生まれの、コエ(左)とカラン(右)、どちらもメスです。
アフリカ原産の多肉植物「子宝草」カランコエが、愛称の由来です。


2つの運動場


左側がチンパンジー、右側がゴリラの屋外運動場です。


屋内


チンパンジーの屋内展示場です。
広さは231㎡あり、日本一だそうです。
ゴリラの展示場と雰囲気は似ていますが、違います。
上にあるコーヒーカップみたいなのは何でしょう?
各所に様々な工夫がありそうです。


ジュース


円山にもありますが、チンパンジーが棒を使って、中の物を食べたり、舐めたりする場所がありました。
東山では、中の構造がどうなっているのか、来園者が見えるようになっていました。
写真は、その内側の部分。
ペットボトルがつけられていました。


足型


観覧通路には、チンパンジーのリュウの足型が展示されていました。


リュウ


リュウ(オス/21歳)は、群れのリーダーです。
カランとコエのお父さんでもあります。
リュウという愛称は、中日ドラゴンズが由来だそうです。


リーフ


新ゴリラ・チンパンジー舎のリーフレットがたくさん。


カラン


お母さんから離れて、活発に動いていた、カラン。


ヨーグルト


ヨーグルトのカップを口にしていた、コエ。


母と


コエは、カズミお母さんの傍にいる時間が長かったです。


タワー


チンパンジータワーの高さは、15m。


家系図


屋外に設置されていた、チンパンジーの家系図。
全9頭が暮らしています。


モニュメント


チンパンジー側にも、チンパンジーのモニュメントがありました。



2018年9月8日(土)の様子です。
すぐ近くに、フクロテナガザル舎があるので、鳴き声はよく聞こえてきます。


東山動植物園HP

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