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しろくまにっき 3284


夢中リラ


堀の斜面を登り、雪の中に牛骨を押し込めるリラ。
隠そうとしているのか、わかりませんが、
隙間やら、なんやら、押し込めるのが好きなリラです。(笑)
夢中になっている後ろ姿は、可愛らしいものです。


洞窟


今、放飼場内に、いくつの牛骨があるか、わかりません。
リラは全て把握しているのか、埋めて忘れているものもあるのか?


目


休憩中に、牛骨を味わっているリラ。
軽いおやつですか?


扉写真


今日のリラは、放飼場内を大きくぐるりと、何周も歩いていました。
その際、2箇所の扉を、よく気にしていました。
仮に番号をつけて説明をすると・・


扉イメージ


①の扉の向こう側には、サブ放飼場があります。


リラ3マス


昨日の休園日、リラは①の扉から、サブ放飼場に入り、
日中は、寝室A・Bと、サブ放飼場で過ごしていたそうです。


リラ夜


ここ数日は極寒の夜になっており、
夜に扉を開放しておくと、屋内が凍ってしまうため、
扉を閉鎖しなければいけません。
しかし、リラは屋内入りを拒んだため、サブ放飼場で夜を明かしたそうです。


ララ日中


今朝は、サブ放飼場から、直接、屋外放飼場に出たリラ。
同時に、ララは、寝室A・Bとサブ放飼場を行き来自由に。(夜は扉は閉鎖され、寝室のみ)

いつもこのパターンとは限りませんが、
1月23日、24日は、このように移動していたそうです。
意外と自在に移動しているララとリラですね。



今日の様子です。
牛骨を投げて、雪にダイブしていたリラです。
この時期ならではの遊びですね。



コメント

  1. yumi より:

    リラは、ララがいなくても、遊びを楽しんでいますが、
    サブ放飼場では、ララと一緒に過ごしている時間はあるのでしょうかね?
    無いとすれば、もう、ミルクを飲んでいないから、卒乳かな~。

  2. MAYU より:

    yumiさん
    リラがサブ放飼場に行っても、ララとリラは別々のままですね。
    1月13日にも授乳があったと思いますが、
    その日の閉園以降、今日まで、一切授乳は途絶えているということですね。
    どうなるでしょうね。

  3. sora より:

    リラは、ポロマルに比べて毛並みがいいように感じます。
    やはり母親と一緒の期間が長いからストレスがあまりないというのがあるのでしょうか?
    熊本のマルルは黒い皮膚が沢山見えてますね。
    でもミルクは親と離れたのはポロマルと同じ一年程度なのに毛並みいいのであまり関係ないのかな?
    ララ早く元気になってほしいです。やはり寂しい。

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