大きな馬肉とニンジンを咥えて登場!のリラ。
屋内に用意されている餌を、よく外に持ち出して食べています。
おかげで、食べる姿を、見ることが出来ています。
ペレット(固形飼料)などは、持ち出せないでしょうね。
白菜は、4分の1カットかな?
まるで、どこかにお買い物でも行ったようです。(笑)
肉とニンジンを食べたあとも、気になるのは、扉の向こう側。
昨日は、ララが通路を進んでいかなかったため、世界の熊館側への移動は、
今日に持ち越しとなっていました。
今朝は11時頃から、寝室から通路に出る扉を開放していたそうですが、
ララは、通路を進んでいかず、
お昼休みになり、一旦扉を閉鎖し、休憩。
昨日は、ララが通路を進んでいかなかったため、世界の熊館側への移動は、
今日に持ち越しとなっていました。
今朝は11時頃から、寝室から通路に出る扉を開放していたそうですが、
ララは、通路を進んでいかず、
お昼休みになり、一旦扉を閉鎖し、休憩。
午後から再度、扉を開放し、通路に魚を少し置き、ララの前進を見守っていたよう。
すると、14時過ぎに、通路にララの頭が出現。
ララが寝室に入った途端、ララのニオイや、扉の閉まる音で気づいたのでしょう、
寝ていたデナリが、すぐに起き上がりました。
そのままデナリは、扉の前から離れず。
閉園時間になると、少し離れましたが、扉を向いて、休み始めてしまいました。
寝ていたデナリが、すぐに起き上がりました。
そのままデナリは、扉の前から離れず。
閉園時間になると、少し離れましたが、扉を向いて、休み始めてしまいました。
閉園後に、檻の寝室扉を開けたところ、デナリが入ったそうで、
ララを屋外に出し、そのまま横移動し、新しい獣舎へとまっすぐ進んだそうです。
赤線で囲ったところが、新しい住まい。
ララを屋外に出し、そのまま横移動し、新しい獣舎へとまっすぐ進んだそうです。
赤線で囲ったところが、新しい住まい。
ララが通る道は、すでに除雪されていました。
ララが世界の熊館へ移動すると、
程なく、ホッキョクグマ館の『ララ』の個体表示が外されました。
程なく、ホッキョクグマ館の『ララ』の個体表示が外されました。
同時に貼られた『お知らせ』で、初めて、
ララがリラに取った行動を知ることになったのです。
ララがリラに取った行動を知ることになったのです。
これだけの期間、離れているということは、もしかしたら別居かなと、思っていたものの、
やはり現実に直面すると、多少なりとも動揺します。
授乳が途切れた事、ホッキョクグマの繁殖シーズン(発情)でもある事、
母から切り替わるには、好適な時期だったのかも?しれません。
いろいろな意味で、勉強させてもらったなあと思います。
壁の向こう側では、扉が開いたり閉まったり、ララのニオイや、人のニオイがしたりで、
リラは落ち着かなかったことだと思います。
それでも、食欲はモリモリ。
それが4歳のリラ。
リラは落ち着かなかったことだと思います。
それでも、食欲はモリモリ。
それが4歳のリラ。
個人的には、リラの雪崖登りを、ララに見てもらえなかったことが、心残りです。(笑)
ララがいなかったから、出来たのかもしれませんが・・(^_^;)
コメント
やっぱりこのタイミングで子離れ親離れになりましたね。今までのララの子離れは1歳をすぎた頃に移動となりララが子供を探し回る姿を見て切なくなっていました。リラとの別れは同じ動物園での別れでそれはそれで見ていて切ないものがあります。4歳までそばに入られたリラは幸せですね。お母さんの匂いが近くにあるのですもの。
デナリは懐かしく愛おしい⁈ララの匂いがしてファッファッと興奮していますね。嬉しいのかな〜
ララは、しっかり子離れしたのですね。
リラはやっぱりまだまだ甘えん坊さんだな~(笑)お母さんの匂いにつられてうろうろ(笑)
デナリは、「ん?この匂いは、嫁??」って感じで笑っちゃいました!
リラもデナリもホントにララが大好きなのね~(笑)
偶然とは言えララさんとリラちゃんが、それぞれ親離れ子離れできたのは良かった。
キャンディーさんも愛知県に帰る。
円山動物園の北極熊を継ぐのはリラちゃんです
デナリ君は、相変わらずだなぁ。