今年は、例年よりも、換毛が遅れた感じだったジェイ(オス/14歳)。
真夏だというのに、このモフモフ。
真夏だというのに、このモフモフ。
この日は7月28日、気温は30℃近く。
檻で擦れば、少しは取れそうな気もしますけど・・・
檻で擦れば、少しは取れそうな気もしますけど・・・
今年は、麻酔下による処置や、ルークとの別れもあり、
心身のストレスもあったのかもしれません。
心身のストレスもあったのかもしれません。
先日、不定期に実施される、オオカミガイドがありました。(8月6日(火))
その際、差し入れのスイカも給餌されていました。
その際、差し入れのスイカも給餌されていました。
一週間が過ぎ、首まわりのモフ毛も、随分スッキリ抜け落ちていました。
ルークと一緒の時の給餌は、いつも走り回り、競い合って食べていましたが、
今は、のんびりと食べています。
スイカは、別飼いのショウと半分こ。
今は、のんびりと食べています。
スイカは、別飼いのショウと半分こ。
放飼場のあちこちに隠された肉を、ゆっくり探し、
スイカは最後です。
スイカは最後です。
スイカは、日陰の草の上に運び、座ってゆっくり食べていました。
この春14歳になった、ジェイ。
元気で長生きなのは、お父さんの血を受け継いでいるのかなあ。
会ったことはないですが、富山市ファミリーパークにいる、ジェイのお父さんのことを、
よく思い浮かべていたものですが、
そのお父さんサスケ(16歳)が、8月10日(土)に、老衰で亡くなったそうです。
残念ですが、つなげてくれた命に感謝です。
富山市ファミリーパーク シンリンオオカミ「サスケ」が死亡しました
ガイドの様子です。
(2019年8月6日(火)撮影)
(2019年8月6日(火)撮影)
コメント