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円山オオカミず 839


ジェイ


今年は、例年よりも、換毛が遅れた感じだったジェイ(オス/14歳)。
真夏だというのに、このモフモフ。


首


この日は7月28日、気温は30℃近く。
檻で擦れば、少しは取れそうな気もしますけど・・・


治療


今年は、麻酔下による処置や、ルークとの別れもあり、
心身のストレスもあったのかもしれません。


半分


先日、不定期に実施される、オオカミガイドがありました。(8月6日(火))
その際、差し入れのスイカも給餌されていました。


8月


一週間が過ぎ、首まわりのモフ毛も、随分スッキリ抜け落ちていました。


ショウスイカ


ルークと一緒の時の給餌は、いつも走り回り、競い合って食べていましたが、
今は、のんびりと食べています。
スイカは、別飼いのショウと半分こ。


伏せて


放飼場のあちこちに隠された肉を、ゆっくり探し、
スイカは最後です。


食べる


スイカは、日陰の草の上に運び、座ってゆっくり食べていました。

この春14歳になった、ジェイ。
元気で長生きなのは、お父さんの血を受け継いでいるのかなあ。
会ったことはないですが、富山市ファミリーパークにいる、ジェイのお父さんのことを、
よく思い浮かべていたものですが、
そのお父さんサスケ(16歳)が、8月10日(土)に、老衰で亡くなったそうです。
残念ですが、つなげてくれた命に感謝です。
富山市ファミリーパーク シンリンオオカミ「サスケ」が死亡しました



ガイドの様子です。
(2019年8月6日(火)撮影)




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