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八木山動物公園へ


八木山


台風10号の動きが気になるところですが、
今日は仙台の八木山動物公園へ行ってきました。
地下鉄東西線が、2015年12月6日に開業し、「八木山動物公園駅」が出来、
アクセスがとても便利になっていました。
仙台空港からも、スイスイ移動出来ました。
仙台は晴れ。
日中の気温は、30℃前後でした。


標高


八木山動物公園駅は、日本一標高の高い地下鉄駅だそうです。(136.4m(軌条面))
改札を出て、エレベーターで上がれば、すぐに入園ゲート。


ressa--


暑いといえば暑いですが、台風の影響でしょうか、風が強く吹くこともあり、
日陰に入れば、過ごしやすいかなと思いました。
レッサーパンダたちは、見られないか?と思いましたが、
開放された屋内を出入りしながら、過ごしていました。
八木山で暮らすレッサーパンダも多く、全6頭。
午前・午後で個体が交替していました。


ツバサ


2016年3月18日に保護された、ニホンツキノワグマのオス。
名前はツバサ。
プールが大好きだそうで、バッシャ、バッシャ遊んでいました。


カイ


八木山に暮らすホッキョクグマは、3頭。
オスのカイ(14歳)。
ガラス面の近くで滞在する時間が長く、多くの人が一緒に写真を撮っていかれます。
容姿もイケメンですが、これほど映える男もいないかも。(^^)


po-ra-


カイのお相手、ポーラ(メス/14歳)。
今は、予備放飼場の方に出ているようです。
プールも小さめですが、何度か入って涼んだり、おもちゃで遊んだりしていました。


お知らせ


気温が高い日には、展示時間が短くなるようです。
今日の30℃は、どういう対応になる?
もしかして、ナナには会えない?


ナナ


ナナ(メス)は、大放飼場に、15時前に登場してきました。
大きなプールに飛び込み、水中を泳ぐ姿を見ることが出来、
本当に嬉しかったです。
ナナは、1984年12月15日生まれの34歳。
現在、国内最高齢のホッキョクグマです。


アフリカゾウ


アフリカゾウのペア、ベンと花子。
すれ違いざまに、体を擦り寄せたり、仲良さげ。


クロサイ


クロサイの親子、ユキお母さんとラン。
ランは、今年の2月5日に生まれたばかり、生後6ヶ月のメスです。
いつもお母さんと一緒に行動している様子が、可愛らしいです。
午前は屋外、午後からは屋内展示となり、15時過ぎから、屋内でごはんを食べる様子を
すぐ近くで見ることが出来ます。
サイの赤ちゃんを初めて見ましたが、本当に愛らしいです。


ライオン


こちらのペアも大人気。
オスのサンは、2018年9月29日生まれ。(安佐動物公園生まれ)
メスのなおは、2018年9月27日生まれ。(大森山動物園生まれ)
誕生日が2日違いの生後10ヶ月の2頭です。

タテガミが生えていないので、メス同士と見られることが多いようですが、
来年には、もうそんな声も少なくなるでしょう。
サンの後頭部など、ほよほよと生えかかっているように見えました。
今は、兄弟のように遊んでいますが、いつまでも仲良く暮らしてほしいです。
成長した2頭にも、また会いたいですね。



コメント

  1. ダンボ より:

    ナナ元気でしたか、
    便利になったのに中々行けなくなったので
    カイもポーラも会えずにさびしい。
    できるだけ早く行かないとね。

  2. サラダ野菜 より:

    こんばんは!ナナさんこれからも元気でね!サイの子育て大変です。
    2014年〜の動画を懐かしく拝見していました。

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