国の重要文化財に指定されている、赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)。(北3西6)
1888年(明治21年) 北海道庁 本庁舎として建設
1909年(明治42年) 火事により、レンガの外壁以外 ほとんど消失
1911年(明治44年) 再建
1968年(昭和43年) 復元工事
1969年(昭和44年) 国の重要文化財に指定
1968年(昭和43年) 復元工事から50年以上も経過しており、
今回は、耐震工事を含めた、大規模な改修工事が行われるということで、
赤レンガ庁舎内の観覧は、9月30日までで、しばらく閉館されます。
何度も訪れている場所ですが、
観られないと思うと、ちょっと寂しい。
観られないと思うと、ちょっと寂しい。
工事期間は、2022年3月までの予定。
その期間に、来道して観覧しようとされていた方には残念。
でも、改修工事中の珍しい光景は見られるかも?
その期間に、来道して観覧しようとされていた方には残念。
でも、改修工事中の珍しい光景は見られるかも?
赤れんが庁舎の裏手にある、北海道議会庁舎は、現在改築中。
豊平館、札幌市時計台など、時期をずらしながら、順番に補修・改修されていきますね。
豊平館、札幌市時計台など、時期をずらしながら、順番に補修・改修されていきますね。
最終日の9月30日は、いつものように外国人観光客の方も多く、
写真を撮っていかれる地元の方も、多かったように思います。
また、時々は覗きに行きましょう。
写真を撮っていかれる地元の方も、多かったように思います。
また、時々は覗きに行きましょう。
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