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【東山・豊橋・浜松・日本平】愛知・静岡の動物園ツアー

(写真:日本平動物園のホッキョクグマ バニラ)
なんのVIP待遇もありませんが(笑)、ホッキョクグマ修行中。今回は愛知と静岡にある4件の動物園を巡ってきました。出産の可能性のあるメスは、これから秋に向けて屋内収容されることがあるため、会えなくなる個体も出てきますが、期待があるということなので、むしろ嬉しいことなのかもしれません。日本平動物園への訪問は3年ぶりになってしまったので、少し間があきました。


新千歳空港から中部国際空港セントレアに入りました。いつも着陸の時は、知多半島先から北に向かう進路で着陸するコースばかりでしたが、今回は北から南に向かう進路で、いつもとは違う風景を楽しめました。


名古屋の東山動植物園では、アジアゾウの赤ちゃん(メス)の公開で賑わっていました。6月26日に生まれ、8月9日から屋内での観覧がスタート。9月6日からは30分だけ屋外扉が開放。9月12日以降はさらに屋外タイムを増やすこともあるという現状です。生後2ヶ月半の赤ちゃんは、お母さんとお姉ちゃんの傍で、元気いっぱいに動きまわっており、とても幸せそうな様子でした。


9月10日~9月25日の期間、愛称募集中でした。


屋外の一部に少し水を貯めており、今は慣らしの期間ですね。そのはしゃぎっぷりが可愛いやら、可笑しいやらです。市原ぞうの国で見た赤ちゃんのはしゃぎっぷりもそうでしたが、水に濡れるとテンションが上がるのは、他の動物(ヒトも)でもよく見られます。


ホッキョクグマが水に入るのはほぼ日課。バニラの場合、午前中は休憩を挟みながら、よく入水していました。


気温が高くなった場合、バニラは早めに収容することがあるようです。


今回は初めて静岡空港を利用してみることにしたため、藤枝駅まで行き、バスで空港に向かうコースを選んでみました。初めて行く場所というのは、小さな冒険みたいで楽しいものです。


終点である静岡空港の、ひとつ手前のバス停「空港南」というところがあるのですが、そこには、静岡空港資料館というのがありました。見学は無料、事前予約が必要だそう。時間にたっぷり余裕がある時には見てみたいですね。
静岡航空資料館 見学受付 アクセス


初めてやってきた静岡空港。


保安検査場の先には、小さなセブンイレブンとトイレくらいしかないので、お土産を購入したりカフェで休みたい時は、その前に。


静岡空港で見るFDAの機体は新鮮でした。シャトレーゼの文字が入っていたことに、今更気づきました。


静岡空港発、新千歳空港行きだと、どちら側に座れば富士山が見えるのか?
少し迷いましたが、右側にして正解でした。今までで、富士山を一番近くで観られた気がします。

3泊4日で巡った4園のダイジェストです。

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