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天王寺動物園・男鹿水族館GAO 記念イヤーのホッキョクグマ「モモ」

(Momo the Polar Bear, 9 years old, Oga Aquarium GAO, 2024.05.22)
秋田県立男鹿水族館が最初にOPENとなったのは1967年のこと。リニューアルするため2002年8月に閉館。2004年7月13日に新装開業されることになり水族館の愛称はGAOになりました。今年は男鹿水族館GAOが開館されて20周年となる記念の年で、20周年記念グッズが各種用意され、企画展も準備されているそうです。

2024年7月13日は20周年を迎える開館記念日。7月13日(土)から8月25日(日)までの20周年企画展「GAO 百科じてん」が開催されるそうです。

男鹿水族館GAOの生きものたちがモチーフされたデザインの、20周年記念グッズコーナーもありました。

20th Anniversary。

モモは大阪の天王寺動物園で2014年11月25日(火)に生まれたホッキョクグマで、公開されたのは2015年3月でした。愛称「モモ」は、天王寺動物園が2015年に開園100(百)周年を迎えたことに因んでつけられました。

今年20周年を迎える男鹿水族館GAOに来館したモモは、なにか記念イヤーに縁のある個体ですね。
男鹿水族館の放飼場からは日本海が見えますが、どんな気持ちで眺めているでしょう。

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豪太は2005年6月7日にモスクワ動物園(ロシア)から、1歳6ヶ月の時に来館したホッキョクグマ。
GAOの歴史と共に歩んでいる個体です。30周年を迎える時も元気で居てくれるといいなあ。

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