【名古屋土産】青柳ういろうひとくち5個入カエルバージョン

名古屋土産もいろいろありますが、ういろうを思い浮かべる人も多いでしょう。地元では昔からCMでもよく見た青柳ういろうが馴染み深いですね。大きめで重い1本のういろうも、コスパが高くておすすめですが、いろいろ食べられるひとくちサイズがお配り土産には好適ですね。創業明治12年の老舗、青柳総本家のロゴマークには、柳(willow=ウィロー=ういろう)に飛びつくカエルが描かれており、カエルをモチーフにしたお菓子もあります。今回はカエルバージョンのパッケージを初めて見たので購入。1袋5個入り450円(486円税込)。

「しろ」「くろ」「抹茶」「上がり」「さくら」それぞれの原材料と成分表示。ういろうは冷やしすぎると固くなるので、常温で保存して下さいとあります。

どれから食べようか、迷うところです。黒は黒糖、上がりは小豆風味のういろうです。

開け方は簡単。切り込みが入っているので、矢印の方向にくるりと開けると、手を汚さずに持って食べられます。

1個50gが標準ですが、それぞれ少し多めになっています。

もっちりとそして柔らかい、相変わらずの美味しさ。昔はもっと弾力系な印象がありましたが、今は随分と柔らかいと感じます。カエルは外装パッケージだけで、いつものひとくちういろうと同じです。見た目のかわいらしさはカエルの方が上ですね。最近は期間限定(5月21日～8月下旬)でマンゴーういろうも登場しているそうで、食べてみたいですね。