8月10日に命名式が行われ、明(メイ)新(シン)力(リキ)という名を授かった3頭の仔虎。明るい未来、新しい時代、大きな力、動物園の未来を担ってくれる3頭という願いが込められています。メスは1頭なのでわかりますが、オスは2頭なので、どちらがどちらの愛称なのかホームページにも記載されていないようなので、動物園で確認しなければと思っていました。
見分け方が記された看板に、目の上の模様の①がシン、②がリキと書かれていました。
ようやくスッキリ、これで名前で呼べます。
前回訪問時は、午前母子、午後キリルの交替展示でしたが、今回は午前キリル、午後母子でした。今回もタイミングよく、おやつタイムが見られました。さすが育ち盛りの仔虎たち、肉に対する意欲が2ヶ月前よりも勝っていました。
立ち上がると、テラスに頭が付きそうです。立ち上がっているのはシン。
6月23日(生後4ヶ月)と8月28日(生後6ヶ月)の比較です。
おやつが終わり、飼育員さんが立ち去ると、ずっと目で追っていたメイとリキ。
今回もやっぱり、ずっと目で追っていたのはメイとリキ。もっと食べたかったのかな。
飼育員さんがおやつを持って現れると、最初はザリアもやってきますが、ひときれ食べると、いつも下がって離れたところから見守っています。
(2020年8月28日(金)訪問記)
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