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旭山動物園のカバ家族 凪子は浮きがお気に入り


お隣では悲しい事故が起きたばかりでも、カバの凪子は無邪気に元気いっぱい遊んでいました。晴れた気分にはなれないものの救われるというか、親子で楽しそうにはしゃぐ息遣いや、激しい水音には、心に響いてくるものがありました。


2022年10月7日(金)は、屋外に出ていた旭子お母さんと凪子(写真)。最近は浮き球をもらっていたんですね。以前は太くて短めな丸太を見たことがありましたが、人工物のおもちゃは初めて見ました。


カバ同士でじゃれ合う時は、大きな口を開けて押し合ったり、上になったり下になったり。四肢が短い分、口でいろいろ表現するのでしょうか。


赤ちゃんの時は、ほとんど見えなかった牙(犬歯)も、2歳8ヶ月となった今は随分伸びてきました。前歯も伸びてきましたね。凪子の体は大きく成長してきたので、水中の2頭を見ると「どっち?」と思う時があります。


旭子(10歳)は、来園当初から左目の上に小さなキズがあるので、見分けがつきます。


こちらはお父さんの百吉(11歳)。旭子よりももっと太くて大きな牙(犬歯)と前歯があります。
百吉と母子は、屋内外の放飼場を1日交替で使っているので、百吉は前回の訪問時の写真です。

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