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雪の旭山動物園 ペンギンの散歩スタート 雪あかりの動物園はいつから?


2019年7月19日生まれの、旭山動物園のユキヒョウの赤ちゃんは、生後5ヶ月になり、もう赤ちゃんとは呼べない立派な子どもに成長していました。。12月の札幌は、記録的に少ない積雪量ですが、旭川は少ない割にも、そこそこ積もっていました。


JRの特急ライラック号に乗車し、札幌から旭川に向かいましたが、岩見沢〜深川〜旭川と、普通に雪景色が広がっているのを見て、安心したりもしました。雪面に点々と跡がついているのは、おそらく動物の足跡。キツネでしょうか?


11月11日から冬期開園している旭山動物園。今冬のリーフレットはマヌルネコのグルーシャが顔になっています。昨年はホッキョクグマのルルでした。


2020年4月1日から、1年間有効の動物園パスポートは、1020円→1400円になることが、すでにリーフレットに印刷されています。
入園料は、2020年4月29日(夏期開園)から、820円→1000円に改定されます。


夜まで開園を延長する「雪あかりの動物園」は、2020年2月6日(木)~2月11日(火)まで。


開園から気合いの入る、厳しい寒さ。これぞ旭川。


今年は雪が少ないということで、安定的に実施出来る状況ではないようですが、前日に実施を発表する方法で、12月25日(水)から始まりました。
旭山動物園HP


短時間だけ屋外に出ているキリンたち。餌を食べたり、獣舎のあちこちをなめなめしています。


アムールトラは、「キリルとザリアの展示」と出ているものの、結局ザリアの姿は見ませんでした。


ライオンのオリト(オス/2歳)は、午後から登場。オリトは若いので、雪の上でも元気ですね。

訪問した2019年12月23日(月)の様子です。

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