(ホッキョクグマ ゆめ(メス/1歳5ヶ月) 旭山動物園 2023年5月12日(金))
2023年4月29日(土)から夏期開園が始まった旭山動物園。大型連休中はきっと混雑しているだろうと、少し遅れての訪問となりました。ホッキョクグマのゆめは1歳5ヶ月になり、変わらず活発に過ごしていました。休園前に比べガラスが少しクリアになっていたので、見えやすく感じました。
今回もJR北海道の、旭山動物園アクセスきっぷを利用して出かけました。2023年4月29日〜2024年4月10日までの価格は5,930円と昨年度よりも90円UPとなりました。昨年10月1日から旭山電気軌道バスの運賃が値上がったので、それに伴う価格変でしょうか。(旭川駅ー旭山動物園間のバス賃 片道450円→500円)
西門の駐車場で、ちびっこ遊具のライオンとパンダは以前からありましたが、滑り台が新しく増えていますね。
園内マップが描かれた入園リーフレットの表紙は、満を持して登場のライオン一家です。ようやくオリトが登場しましたね。
各門からのおすすめルートとして、「どの門から入っても、反時計回りに回ると、スムーズに一周することが出来る」との事です。夏期開園前の4月19日に、1頭だったホッキョクギツネが亡くなってしまったことは残念でした。
2018年から6年分の夏期開園のリーフーレットを並べてみました。1年に夏期と冬期の2種類を発行されています。
冬期は時間を短縮して屋外に出ていたライオンたちでしたが、もうほぼフルタイム展示ですね。子どもたちは生後8ヶ月に入り体もさらに大きくなり、オリトのたてがみは少しさっぱりしたように見えました。それはじゃれてるうちに少し抜けたのか?換毛のせいなのか?気のせいか?
アミメキリンのあさひ(左/オス/2歳)とその父ゲンキ(右/15歳)が屋外同居をスタートさせていました。
もう何年も、何回も訪問しているのですが、園内のあちこちにある路上の動物マークに初めて気づきました。
アザラシに気づかないホクトの事は言えないなあ・・・苦笑
きっと他にも見ていないもの、見えていないものがたくさんあるに違いない。
2023年5月12日に訪問した時のダイジェスト映像です。
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