2020年1月16日生まれの凪子(ナギコ)とお母さんの旭子(アサコ)です。写真はまだ生後5ヶ月の頃の凪子。
突然、スイッチが入って走り回るのは、どの動物の子供にも共通しているのかなあと思います。いっぱいの元気が伝わってきて、観ている側も元気になります。6月23日(火)に訪問した時も、そんな凪子の走る様子が観られました。
まだ愛称が決まっていなかった6月23日。看板には(メス)とだけありました。紹介には、「時折、テンションが上がり、走りまわって すべって転び、勢い余ってプールにドボン」とあります。
2020年8月10日(月)に命名式が行われ【凪子(なぎこ)】という愛称になりました。
生後5ヶ月時の体格差はこれくらい。成長の様子を追えられたら幸せです。
閉園を知らせる音楽が流れ始めたころ、入室がわかるのか? それとも別な何かに反応したのか?突然ハイテンションで走り回りました。首を振ったり、口を開けたり、愛らしさ全開です。
持久力はどれくらいあるかわかりませんが、なかなか速いです。成獣のカバなら大迫力でしょう。動物園の放飼場の広さでは、あまり走れない、走らないでしょうが・・
扉が開くと、ピューッと走って帰っていきました。お母さんよりも早く。
そんな閉園時間の様子です。屋内収容の瞬間は、速すぎて撮れず・・・残念。(笑)
『突然走り出す』で思い出すのは、ホッキョクグマのモモ(生後6ヶ月)。
あの段差をあの速さで走れる事が凄い。
シェットランドポニーのシズタロウ(生後3ヶ月)も、突然走り回っていました。
フィーーンっと鳴きながら走る姿は、Dr.スランプ アラレちゃんみたいな感じ(笑)。
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コメント
携帯から失礼します。先日の旭山訪問で幸運にもハイテンション凪子を目にすることができました。旭子が見かねて注意しにいく場面もありましてね。もう可笑しくて可笑しくて笑かしてもらいました。サーバルやゴールデンターキンもそうですけど、赤ちゃんたちの動きにゃかなわんですよねぇ。最強です。
携帯からありがとうございます。ハイテンション凪子を生でご覧になりましたか。思い出しては幸せな気分になれます。ほんと、お子様たちは最強です。