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【東京土産】茶の福 羊羹流しのおはぎもちと茶菓詰合わせ

日本の伝統的なお菓子で、季節の変わり目やお彼岸の時期に親しまれているおはぎ。昨今いろいろなおはぎを目にしますが、羊羹の中に入っているおはぎとは斬新すぎる!!羊羹もおはぎも好きな私としては、食べないわけにはいきません。というか、すでにリピートして2回も食べてしまっています(笑)。今回は、2024年4月19日にオープンした「お抹茶スイーツ専門店」の『KAMAKURA 茶の福』から販売されている、羊羹流しのおはぎもち3種類の茶菓のご紹介です。

【どこで買える?】
今回購入した場所は、羽田空港第1ターミナル 特選和菓子館。
その他、大丸東京店1階などでも購入出来るようですが、おはぎもちを取り扱っている店舗は限定されるようなので、茶の福公式サイトでご確認ください。

【店頭でカウントダウン】
羊羹流しのおはぎもちに関しては、販売数に限りがあるようで、毎回「あと⚪︎個で本日は完売です」の文字に煽られてしまいます。遅い時間になると、おそらく入手は難しいのではないでしょうか。

【お店のロゴマーク】
緑地の鹿がモチーフになったお店のロゴマーク。
双子の福鹿で、菓の鹿(カノカ)と茶の鹿(チャノカ)という名前だそうです。

【価格】
1棹(2個入り) 702円(税込)

包まれた包装紙を外すと、白い箱と簡易ナイフ。中には羊羹流しのおはぎもち。

箱の中に流して固められた水羊羹。表面に透明なフィルムがついています。

箱込みの重さは、233g。

包装紙には、食べ方切り方の説明書きが表示されています。

①1枚の厚紙が箱になっているので、四方に広げます。
②長方形の側面を見ると、少し餡子が見え、2個入っているのがわかります。真ん中でカット。
③カットした面にも餡子が見えます。
④さらに真ん中でカットすると、写真のようになります。

水羊羹なので、夏は冷やすとさらに美味しくいただけます。

つまり、箱の中におはぎを2個置き、そこに抹茶の水羊羹を流して固められた和菓子なのです。
基本は餡子ともち米で作られた和菓子ですが、いろいろな食感を楽しめること、抹茶の香りも楽しめるところがいいですね。
日常で手作り出来るおはぎも、抹茶水羊羹で包まれると高級和菓子にグレードアップされます。

茨城県水戸市の株式会社ひろせの製造。
1棹(2個)当たりのカロリーは531kcal。

茶の福では、おはぎよりももう少し日持ちする茶菓が3種類あります。

茶の結、茶の福、茶の夢の3種類の茶菓が個包装された、詰め合わせが各種あります。
写真は、12個入 2,376円(税込)。

黒ごま抹茶サンド、お抹茶ショコラサンド、お抹茶ラテタルト~ゆず添え~
どれも抹茶が使われ、黒ごま、ショコラ、ゆずの香りの香りの立つ、とても美味しいスイーツです。

製造は 新潟県の株式会社ひだの。
黒ごま抹茶サンド(茶の結) 1個あたりのカロリーは83kcal。
お抹茶ショコラサンド(茶の福) 1個あたりのカロリーは141kcal。
お抹茶ラテタルト(茶の夢) 1個あたりのカロリーは111kcal。

双子の鹿の絵が可愛らしくて、紙袋も大事にとっておきたいと思わせるデザインです。

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