スポンサーリンク

福島の銘菓 三万石の期間限定チョコままどおるも美味しかった


福島の銘菓「ままどおる」。あのしっとり感といい、柔らかさといい、甘さといい、他にはない美味しさ。福島のお菓子なので、頻繁に食べることは出来ませんが、年に1回くらいは食べています。黄色のパッケージの方は通年販売されていますが、茶色のパッケージのチョコままどおるは、10月~5月までの限定販売です。
ままどおる=mamadorは、スペイン語で「お乳を飲む子」というイメージで名付けられています。そのイメージ通りのイラストが描かれています。


薄い紙とプラスチック紙で、優しく2重包装されています。外側から圧力をかけると、変形してしまうので、取り扱いは注意が必要です。


ままどおるが誕生したのは1967年。もう53年も愛されて続けているお菓子。形が特徴的で、未だその形の意味を知りませんが、ままどおる=お乳を飲む子という意味なら、おしゃぶりではないか?と思ったこともあります。


長さは8cm。外からの圧が強いと、浮き出た文字が潰れてしまうことが、よくあります。それくらい優しいお菓子なのです。


定番のままどおるは、バター風味の生地の中に、しっとりミルク餡。
1個約38g当たり約122kcal。


期間限定のチョコままどおるは生地も餡もチョコ風味。ミルク餡に比べ、チョコ餡はやや粒子を感じる食感でした。チョコならではの特性でしょうか。そしてカロリーもちょっとリッチになっています。涼しい季節限定のチョコも、ままどおる好きには外せません。
1個約38g当たり 約127kcal。

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました