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【円山エレファント】ニャインに乗っかるシュティン

タオの1歳の誕生日、8月19日(月)のお話Part2です。プールから上がると砂浴びをすることが多いゾウたち。ニャイン(メス/11歳)が砂山に横たわり始めると、ニャインの母シュティン(メス/33歳)がやってきました。ごろごろするニャインをまたぐように背中に乗っかるシュティン。反対側にはタオ(メス/1歳)もじゃれついています。みんなニャインが大好きなようです。


8月17日現在の体重は・・
シュティン  3385kg
ニャイン  2605kg
パール  2995kg
シーシュ 3970kg
タオ  605kg (8月16日現在)

プールの中で、シュティンに乗っかるニャイン。プールでのこういう風景をよく見ます。ゾウたちは相手の体に乗ってじゃれることがあるようですね。

屋外放飼場は、あえて起伏をつけた地面にしていますが、斜面を駆け下りてくるタオの姿は、何度見ても愛らしいですね。

清掃と餌の準備が完了した屋内に、一番に入ってくることが多いタオは、まず吊り下げられているタイヤに向かっていくことが多いです。成長と共に、餌を積極的に食べるようになってきているタオ。隠し場所にはパターンがあるのを、よくわかっているようで、頑張って食べています。

タオの1歳の誕生日の様子です。大きなリンゴをまるまる1個食べる姿を初めて見ました。もぐもぐする顔も愛らしいです。

誕生日が過ぎ、屋内には妙に低い位置に吊り下げられた乾草が登場。これはタオ用かな?
タオが鼻を上げて乾草を引っ張り出す姿が、そろそろ見られるかもしれません。

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