(Tao tha Asian Elephant, female 1 year old, Sapporo Maruyama Zoo, 2024.10.06)
タオが2~3ヶ月の赤ちゃん時代には、昼寝をする場面をよく見たものですが、大きくなるにつれてその頻度は減ってきました。なので昼寝しているところを見た時は嬉しくなります。
ニャインが昼寝をしている傍で、ずっと寄り添うように佇むシュティン。ミャンマーから来園した当初から、今でも割とよく見られる光景です。娘が11歳と大きくなってきても変わらないんですね。
同時刻、なんとポール越しにタオも昼寝をしていました。それぞれの母が子を守るように寄り添う姿は美しいですね。そんな2組の親子を見られたことが幸運でした。
シュティンは寝ているニャインに寄り添い続けることが多いですが、パールは寝ているタオから離れることも多いように思います。
そして私は、パールとシーシュ(オス)の昼寝を、未だに見たことがありません。
映像は2024年10月6日(日)の様子と、後半(タオの昼寝)は10月15日(火)の様子です。
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