2023年8月19日に生まれたアジアゾウ「タオ」(メス)は現在生後9ヶ月半。体重は500kgを越えるまでに成長しています。動物園内での体重の重さランキングで、早くも上位に躍り出る勢いのデカさですが、今尚「かわいい、かわいい」を連呼されている存在です。ゾウたちの体重はゾウ舎屋内に掲示され随時更新されているので、成長を数字で確認することが出来ます。
今までは体重だけが公開されていたのですが、今回は体高が加わりました。
6月4日の体重は518kg→6月5日の体重は519kg。1日で1kg増加。
現在の体高は142cm。
人間の小学生高学年くらいの身長でしょうか。
誕生した時の推定体重は90kgくらいで、頭からお尻までは90cmくらいと言われいたタオ。
生後9ヶ月で体重は500kgを越え、体高は142cm。パールと並んだ写真で比較しても、その大きさにも納得します。
ぶら下がった玩具で独り遊びしているタオ。あと2ヶ月程で1歳となりますが、体重は何kgになっているでしょう。
体重の重い順に見ると
① シーシュ(オス) 3975kg
② シュティン(メス) 3460kg
③ パール(メス) 3065kg
④ ニャイン(メス)2610kg
⑤ タオ(メス)519kg
来園した当初(2019年)、オスのシーシュの体重はパールよりも軽かったのが、今では全頭の中で一番大きくなりました。
動物園の中でタオよりも重い動物は、キリンとカバでしょうか。
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