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ドイツで憧れのクリスマスマーケットへ(ミュンヘン・ニュルンベルク)

無事にドイツに到着致しました。写真はドイツのミュンヘン中央駅近くのスケートリンクに立っていたホッキョクグマ。今は国中どこもクリスマス一色になっていて、普段見られないような景色に変わっていると思います。日本語でホッキョクグマは、英語ではPolarBear(ポーラーベア)、ドイツ語ではEisbär(アイスベア)といいます。
スケート靴を履いたアイスベアのデフォルメ感がユニークです。

12月19日の夜に羽田空港を経ち、14時間半のフライト時間を経てミュンヘンに到着しました。現在の情勢からロシア上空を避けたルートを通っているようです。

ミュンヘンのマンホールのフタ。

ミュンヘンに着いたところですが、少し歩いて観光した後、ICEという日本でいう新幹線のような高速列車を利用して、ニュルンベルクに移動します。
乗車中は途中、瞬間時速300kmが出ていましたので、日本の新幹線と同じ感じで、静かで快適でした。10分ほど到着が遅れ、1時間20分ほどでニュルンベルクに到着。

今頃のニュルンベルクの日の出は8時過ぎ、日の入りは16時過ぎとなっていて、朝の始まりがまだ暗いのです。

夕方以降は、クリスマスマーケットの会場辺りは大賑わい。
ドイツの各地でクリスマスマーケットが行われているそうですが、ニュルンベルクのそれは世界で一番有名だそうです。

ドイツには三大クリスマスマーケットと呼ばれるものがあり、
世界最古=フランクフルト(1393年~)・ドレスデン(1434年~)
世界最大=シュトゥットガルト
世界一有名=ニュルンベルク

世界一有名と言うわりには、私は最近知ったという世間知らずです・・

ドイツといえばソーセージ。パンの間に細めのソーセージ3本がサンドされているものが主流で、マーケットの屋台それぞれのオリジナルで販売されています。そしてグリューワインの香りで溢れています。

ニュルンベルクのクリスマスマーケットの正式名は「Christkindlesmarkt」クリストキンドレスマルクト

ほんと、世界中の人が集合しているんじゃないかというほどの賑わいです。毎夜、クリスマス三昧(散歩)するつもりです。

ニュルンベルク到着までに見た、各地のクリスマスツリー。
(左)新千歳空港=モアナと伝説の海 (中)羽田空港 (右)羽田空港国際線

(左)ミュンヘン (中央)ニュルンベルク 駅構内 (右)ニュルンベルク 屋外

次は、ニュルンベルクと言えば、クリスマスマーケットよりももっと行きたい場所へ。

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