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浜松市動物園のホッキョクグマ「バフィン」「ユキ」プール清掃の日

(Polar Bears, Hamamatsu City Zoo, 2024.07.12)
今日は線状降水帯に当てはまり、土砂降りの雨に見舞われた浜松市動物園に訪問しました。近年は全国で天災も多く発生しているので、普通の土砂降りで良かった、開園してて良かったです。
2024年3月に男鹿水族館GAOからホッキョクグマのユキ(写真右)が来園して以降、初浜松訪問なので、バフィン(メス/32歳)とユキ(メス/24歳)の2頭に会うのを楽しみにしていました。

今日は何かと想定外のことが起こりました。朝は浜松駅発のバスが、雨のため発車が18分も遅れ、動物園に到着するのが定刻より35分遅れました。

ホッキョクグマ舎に来てみると、なんとプールの水は抜かれ、プール清掃中。
あれ?確か木曜日がプール清掃だったはず。(今日は金曜日)
わざわざ木曜日をずらして日程を組んだつもりが失敗した・・・

と思ったのも、以前まで「プール清掃の日はどちらか1頭しか展示されない」ことになっていたのです。ガッカリしたのも束の間・・

それが現在では、プール清掃の日であっても、2頭とも展示されているようです。よかった、よかった。

今回は7月14日(日)に発泡スチロール協会提供による、お魚プレゼントのイベントが予定されているため、それに合わせた清掃日程となったようです。
今日はプール清掃後にバフィンが登場し、11時30分ごろにユキに交替というスケジュールでした。

清掃が終わり、注水が始まり、バフィンの登場です。まずは用意された餌を食べて回っていました。しばらくすると今度は魚が投入されました。バフィンは魚を取りにプールイン。

ついでに打たせ水を浴びていました。

11時30分過ぎに、ユキの登場。ぶら下げられた丸太にヨーグルトが塗られ、ユキは美味しそうにペロペロ舐めていました。

浅いプールに浸かるバフィン(左)とユキ(右)。
ユキの座り方が妙に人間っぽくて可笑しかったです。

プールから上がる時のスタイルも個性的。
バフィン(左)は両足でジャンプして片足をかけます。
ユキ(右)はダイレクトに左足をかけて、階段を登るようにあがります。

プールから上がった直後のユキのあられもない姿。(笑)
浅い水深時の2頭の水浴が見られるなら、プール清掃日もいいなあと思えた1日でした。

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