浜松に行くと、うなぎパイ、うなぎパイVSOP、こっこ、うなぎサブレなどいつものお菓子を買ってしまいますが、今回は敢えて外して別なお菓子にしてみました。うなぎパイを販売している春華堂から出ている、「遠州みそまん」と「しらすパイ (ザラメ)」です。
遠州みそまんは2個入りで、お試しにはもってこいのサイズ。1袋2個入り237円(税込)。
井伊直虎生誕の地、浜松の銘菓とあります。2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」を思い出しますね。
遠州みそまんは、砂糖、小麦粉、豆みそ等で作られた生地が蒸した皮の中に、こしあんが入っています。皮がクレーターのようになっているのが特徴的です。
ふんわりした皮の中に、しっとりこしあんがたっぷり入っています。味噌としょうゆの風味を感じながらいただくお饅頭は、どこか懐かしさを感じます。とても美味しいです。
1個あたり134kcal。
名古屋で購入した、春華堂の「八丁みそまん」とも似ている感じでした。
うなぎパイが夜のお菓子に対し、静岡名産しらすパイ(ザラメ)は昼のお菓子になっていました。パッケージがピンク系で、イラストも可愛らしい路線ですね。同商品で緑パッケージの「しらすパイ(わさび)」もあります。
3cm✕11cmの薄型パイにザラメがたくさんついています。ザラメの甘さの比率が多いですが、サクサク食べているうちに、しらすの顔がひょっこり現れる風味になっていました。
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