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円山動物園内に動物の雪像が出現 今年は景品プレゼントも

2月といえば、大半の野生のエゾヒグマは冬ごもり中だとは思いますが、動物園のエゾヒグマは安定して毎日餌がもらえることにより、冬ごもりはしないことが多いですね。ただ、円山動物園のとわ(メス)だけは、近年冬ごもりのスイッチが入るようで、現在は寝室内に籠もっており非展示状態。オスのダイ(写真)だけが屋外放飼されています。ちょうど昼頃は写真のようなスタイルで昼寝していることが多く、吹雪の時などは真っ白になって寝ています。
そんなダイが過ごしているエゾヒグマ館に、可愛らしいクマの雪像が登場していました。

2023年から登場し始めた、クマの雪像。最初の年は、クマが雫型の氷を持っていました。

3月に入り、雪像は少しずつ解けていき、姿を変えていました。

2024年は雪のハートを抱えていたクマの雪像。

そして今年2025年は、子グマを抱っこするお母さんクマの雪像です。

過去の雪像たち。

今年はエゾリスを見つけた場所を、正門近くにある動物園センターの総合案内で伝えると景品がもらえます。期間は2025年2月15日(土)~24日(月・祝)まで。

景品はステッカーで、2種類のうちどちらか1枚をいただけます。
エゾヒグマ、エゾリスの他にも力作があり、現在も製作中のようです。見つけるとほっこり気分になる素敵な企画が、今年も実施されて良かったです。

吹雪の日に昼寝から目覚めたダイの様子です。
(2025年2月13日(木)撮影)

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